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失敗は成功の基にならない、という意見もあるんだねえ

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

昨日は自分の車の故障に始まり、ばたばたしているうちに嫁の車を塀にこすってしまい…自分の失敗にただただへこんでいます・・・。

板金修理の店をチェックしているところにこんな記事が飛び込んできましたた。まずはシェアします。

「失敗しても、学びになればいい」と思っている人は、いつまでも前に進めない理由 (msn.com)

さらっと読んだだけなんで今一つ論点がわからなかったりするところもあるわけなんですが、共感できる部分は下記のところでしょうか。引用しますと・・・

自分なりに失敗しない方法論を導き出し、「次はこのような打ち手で成功させてみせます」とプレゼンして次のチャンスをつかめます。だからこそ、失敗する前提で対策を立てたり、振り返る習慣を身につけることが大事なのです。

ちょっと乱暴ですが一言で言ってしまうと“リスクヘッジしろ”ということなのかなと私自身は思いました。最悪シナリオを頭に入れてやるということは確かに重要で、それが起きる前提を組んでおけば、本当に起きた時にショックで立ち上がれない、という時間が著しく削減できるのは間違いないと思います…いわゆるBCPってやつですかね。

ま、簡単にできないですし、ネガティブ思考の人はそのリスクヘッジのために結局前に進めない!ということもあります。なので最悪シナリオの時のポジティブな面を認識しておくことも私のようなネガティブ人間には大事な要素だなあとあらまめて思った次第です。

最近自省的な内容ばかりですみませんが、ご一読いただきましてありがとうございました。

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