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他人につい腹を立てた時どうするか

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

ネットのニュースや記事などの書き込みには、ニュースの種類によってですが、ものすごい、批判ばかり書いている人が時々いらっしゃいます。私は人のことをとやかく言えるような人格者じゃありませんし、実際問題として書き込みはしないものの、自分にとって不愉快な行為をされたときには、なんであんなことするんかな、位は思って腹も立ちますよ。

ですが、今日、『「嫌いな自分」を隠そうとしてはいけない』という本を読んで、痛いところを突かれたよな、と思いを新たにしました。

端的に言い現しているところを引用します。

大切なのは、私たちが他人の中にみたり感じたりする性質は、自分自身にもあるのだと理解することです。自分にない性質なら、他人にあっても気づきません。誰かの勇気に励まされたとしたら、それはあなたの勇気を反映しているのです。誰かのことをわがままだと思うなら、あなたも同じくらいわがままになる可能性があります。

同じようなことをたまに紹介するディマテーニ博士の本でも紹介したことがあったように思いますが、今日は別の本で新たにまた気づかされたというわけです。特に上記の「自分にない性質なら、他人にあっても気づきません」、これは全くそうだな、そりゃそうだ!と思った次第です。

話変わって今日は有休奨励日で休み、そして明日からお盆休みで1週間の休暇となります。ここのところ、読書がおざなりになっていたので図書館でいくつか本を仕入れてきました…今日のはその1冊です。

読むのが早くないですから、たくさんはご紹介できないかもしれないですが、また自分自身に新たな気づきが得られた時にはブログで紹介したいと思います。

まあこうして本に教えられるようではまだまだなのかもしれません、私は。でもお陰で本を楽しく読めるとも言えますが。

ということで今日もご一読ありがとうございました。

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