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子どもにかける言葉と同じくらい大事

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

子どもを生まれてからというもの、育児関連のネット記事というのはやっぱり今までより目に入ってきます。まあそれは当然のことで、気にかけていることというのは無意識のうちにそう言う情報を取ろうとするわけなので必然的にそうなるわけですが。

ということで今回目についた記事をご紹介します。

親がつい口にする「子どもの自信をなくす言葉」 自己肯定感をなくす教育をしてしまっている | 生まれつきの才能は不要 東大「逆転合格」の作法 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

で、これは子供に対してかける言葉の大切さを説いたエピソードなんですが、これはそう、ごもっともと思うわけです。

これを読んで思ったのは、確かに子供に対しての声掛けというのは大事だけど、それ以前に自分が自分に対してかけている声は果たして・・・?ということです。

自分が自分に対して「そんなのできるわけないな」、「俺なんて所詮このていどだし」といったような類の言葉を普段かけているとしたら、自分の子供にもよほどでない限り似たような言葉をかけてしまうんじゃないのか。

だから子供への声掛けを考えるのはもちろん大事ではあるけれど、その前にまず自分自身への声掛けの習慣が問題ないか、を振り返る必要があるんじゃないのかな、自己卑下を育む様なことを死している自分が、他人を励ますなんてこと、たぶんできないんだと私は思います。

ということで今日もご一読、ありがとうございました。年内、もしかするとこれが最後の更新になるかもしれません…できれば年内の振り返りを書いておきたいと思いますが何せなかなか子供の対応も時間取られてできるかどうかはわかりませんが…。

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