何を読んでも変わらない・・・

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

昨日は動画撮影トライ、結局うまくいかずでした。新たにアクションカメラですか、買ってそこにいろいろと撮影補助機材みたいなのはついていたんですが、私の思ったようにうまくカメラを設置できず・・・。

ただ、車で走ってたら知らなかった新しい施設があって、そこは撮影場所に使えるな…と思ったりして全く収穫がなかったわけではないのでまあそれはそれでよかったということにしておこうと思いました。が、道のりは厳しいなと。

また昨日は図書館にも行ってきました。本を見て改めて思ったのは図書館でも実にその、自己啓発系の本が多いなということで、これだけ本が多いということは、それだけ悩みも多いし、そして解決しないんだろうなと思いました。同じような内容のものが著者が変わるだけで何種類もあったりするといことは、それだけ悩みの解決が難しいんだろうなということなんだろうと思った次第。

実際、本を読むと、『なんか行けそう』と思うわけですが、実際問題としてなかなかその通りにできないわけです。

その通りにできない原因はいくつかあると思うわけですが、私の経験で言うとおおよそ次の通りじゃないかと。

〇結果がすぐに出ないので信じられない

〇一つ目に関連するが、習慣化するまでに時間がかかる

〇やり方がよくわからない

まあこんな感じかなと。できない理由は探せばいくらでも出てくるとは思います…おそらくですが悩みから脱出できない人は、できない理由を自ら作り出すことが得意なんだろう、と私自身の経験からも思うわけです。

やってみようと思う→でもなかなかできない→やめてしまう→どうせ俺はダメ

自分でそれまでの習慣を簡単に断ち切れるのなら、今の今まで悩んでたりしないわけですね。もちろん、自分自身で振り返って抜け出せる人もいるでしょう。でもあの手の本が毎年のようにたくさん出版されているところを見ると、そうでない人が多いに違いないわけです。

ま、そんな私も決して人のことを言えるほどうまくいっているとは言えないわけですが・・・。

自分を変えるには何事かを決めてそれに向かってトレーニングをしていくしかないと私は思います。その過程でもし、自分一人では難しいということだったら、「トレーナー」を付けるというのも一つのオプションでしょうかね。トレーナーが大げさだとすれば、伴走者とでも言いましょうか、あるいは昔の駅伝のコーチの車…掛け声をかけてくれるような感じ…自力で走れるようになるまで、あんなイメージのものを雇ってみるというのも出じゃないかなと思います。

機会があれば私自身がそのペースメーカー的な役割をやってみたい、それこそがこの能力再生相談所立上げの理由でもありますので・・・。

ということで今日もまたご一読いただきましてありがとうございます。



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