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言葉の定義をしよう~友達って?~

こんにちは。セーラー服男子のなんでも相談屋さん、たくみです。

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みなさんは、友達ってどういう人ですか?

一緒にカフェに行ける人?

職場で仲がいい人?

学校の同級生?

あるいは、家族の中で母と姉が買い物友達

なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。


たくみさんにとって、友達とは


自分の言葉同士で話せる人


ということに定義づけています。

解釈すると、家族や同僚なども含まれてくる?

と思われるかもしれません。

家族は「血縁関係の近い人」

同僚は「職場での仲間」

というもう少し狭い枠を設定している感じです。


年齢の差があっても趣味のサークルのような感じの友達

職場の中の人にあっても、休日を共に過ごせる友達

なんて人も勿論います。


これは、自分の思考を整理するために

言葉の定義を作っているのです。

そうすれば、自分の中でのカテゴライズに基づいて

思考を簡単に整理することができるんですね。

自分の中で、迷う、曖昧という事が少なくなります。


たくみさんは、友達のことをこう定義していますが、

その定義の仕方は、人それぞれです。

この記事を読んでくださっているみなさん一人一人に

友達、と定義する意味合いは違っててもちろんいいのです。

正解なんてありません。


改めてお聞きしてみましょう。


あなたにとって、友達とは?



他にも、言葉の定義を自分の中で決めてしまうこともできます。

その時に、善悪の判断をしていることもあると思います。


例えば、残業。

これは良いことなのでしょうか?悪いことなのでしょうか?

もしも、上司に聞かれたらどう答えますか?


しなければ仕事が終わらない、評価につながるからよいこと、

と考える人もいれば


しない方が経費が掛からないし、悪いこと

と考える人も居ます。


どこかで誰かの思考と言葉の定義を自分の中に

まずはコピーしています。


どこの会社に行っても、上記の残業の善悪が覆らず

「いや、残業は善です(悪です)!」と言いきれれば

それはもうあなた自身の言葉の定義、自分の思考に

なっています。


しかし、会社が変わってしまって、

「いや、やっぱり逆なのかな・・・」と思うならば

それは、誰かが言ってた残業の考え方のコピーにすぎません。

完全に自分の考えにはなっていないのです。


もちろん、変えてしまうこともできますが、

人生を通じて普遍的でありたい言葉を

持ちたいものですよね。


そう、それこそ、友達、のように。


言葉の定義に困ったときは、

そっとたくみさんに

相談してみてくださいね。




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