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【パリから羽田】JALの国際線エコノミークラスに搭乗

2023年7月にJALのJL46便(パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港→東京・羽田空港)に搭乗した際のまとめです。
パリを現地時刻の19:00に出発し、到着は翌日の15:45の到着でした。
約13時間45分の搭乗です。

シャルル・ド・ゴールの由来とは?

たまたまYouTubeを見て知りましたが、人物名が由来です。第二次世界大戦の時代にフランスで活躍した政治家の名前から来ています。パリ市内のシャンゼリゼ通りには像もあるそうです。

パリ市内から空港までの距離は「ロワシーバス」で約1時間くらいでした。

第二ターミナルの搭乗ゲートの通路
木を基調としたデザインが特徴的でした。

機材はB777-300ER

機材はボーイングの777-300ERで、2023年時点でJALでは13機保有しています。今後JALではエアバスのA350-1000に国際線の主力が移行していくため、搭乗できる機会もあとそう長くはないと思います。

空港敷地内にかつてエールフランス航空で活躍したコンコルドが保管されているので
頑張って探しましたが、見つかりませんでした。。

エコノミークラスの座席に着席。モニターが何世代か前だなと感じました。(普通に使えました。)搭乗した経験がありませんが、同じJAL機材でもB787やA350-900だとモニターの画質・操作感も違うのでしょうか!?

パリを離陸

空港を離陸後、左に大きく旋回しているところで写真を撮りました。おそらくパリの市内だと思います。この眼下の景色を見ると、旅が終わる寂しさをもっとも感じます。。

機内食

メイン以外にもサーモン・うどん・サラダなど、とても充実していました。海外発の便でも、すべての食事が口に合うのが日系のエアラインならではと思います!

機内食1回目
機内食2回目

デザートのハーゲンダッツは外国の日本より少し大きいサイズのものでした。

機内食の間にも、あられミックスやお茶などの飲み物がもらえるスペースがギャレーにあり、とても快適でした!

羽田到着

羽田には定刻より少し早めの時間に到着。
ただ、荷物受け取りや帰国の手続等で1時間は時間がかかり、そこはかなり疲れました…
ただ、なかなか乗ることがないJALの国際線。あっという間の時間に感じました!

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