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【シンガポール航空】関空からロンドン

こんにちは。
2023年7月のイギリス・フランス旅行の際の移動についてまとめます。

ロンドンへの移動に際して直行便を利用してロンドン・ヒースロー空港へ行きたいところですが、値段を考え、関西国際空港→チャンギ国際空港(シンガポール)→ヒースロー空港(ロンドン)のトランジェットとしました。

利用したのはシンガポール航空です。以下の点が決め手でした。

  • 関空23:25出発で仕事終わりでも間に合う。

  • チャンギ空港での乗り継ぎ時間が4時間程度でちょうど良い。

  • なにより安い!※2人で片道145,640円(シンガポール航空の公式で購入。)

関空から搭乗するのはB787-10です。
B787は中型機というイメージでしたが、目の前だとやっぱり大きい!
これから海外旅行が始まることもあり、搭乗開始が待ちきれません。

シンガポール航空のB787-10

機内のモニタは日本語対応で、映画などのコンテンツもそれなりに充実していました。(座席は撮影し忘れていました。。)

シンガポール航空の搭乗では機内食もとても楽しみにしていましたが、
誤算だったのが提供される時間。
到着の1・2時間前くらいかなと思っていたら、離陸して1時間もしないうちに機内食が提供されました。
関空で夕飯をがっつり食べたことを後悔…

全体的においしかったですが、ジャガイモの白いやつだけ食べきれませんでした。。

約6時間のフライトでチャンギ国際空港に到着。

圧倒されるくらい空間が広い。いろんなYouTuberが好評する理由がよくわかりました。

次に搭乗するのは、ロンドン・ヒースロー空港行きのA380-800です。
個人的にこの機材に乗ることをとても楽しみにしていました。
今後、これだけの大型機材が開発されることもないと思うので
とても貴重な経験です。

フライトレーダーで航路を表示するとこんな感じ。
フライト時間が13時間40分で、こんなに大きい飛行機が無着陸でこの距離を飛べてしまうことに驚きます。

チャンギ国際空港→ヒースロー空港のフライトでは機内食が2回提供されました。※どちらかと言えば、1回目の機内食が好みでした。

機内食1回目
機内食2回目(緑のやつは白身魚だったと思います。)

機内食以外にシンガポール航空名物の「シンガポール・スリング」というカクテルもCAさんにお願いしていただきました。見た目よりもアルコールを感じましたが、おいしかったです!

ここからは日本語が通じないので、英語での注文に緊張します。。

約13時間のフライトの末、ようやく眼下にイギリスが見えてきました。

フライト時間だけで20時間ほど。関空から合計25時間くらいかかりロンドンに到着しましたが、まだ次の日の夕方なのが不思議に感じました。

なかなか大変な行程でしたが、飛行機好きの私にとっては大変満足な移動でした!


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