見出し画像

既にあなたもエンターテイナーって事です

久々お酒を飲みました。
実感しました。
自分はお酒は"目的"ではなく"手段"なんだと。

あってもなくても大丈夫って、今更ながら気づきました笑。

弱くなったからなのかも知れませんがね…笑笑


話は変わりますが、

今日ある人に言われました。
「エンターテイナーになりたいんです」と。

四半世紀昔は、情報発信がテレビかラジオなどの有線放送くらいしかありませんでした。

その有線放送に出るには、相当な倍率のご時世を通過しゲットしなければいけませんでした。
宝くじに当選するくらいの倍率のようなものなので、選ばれたらそれなりに誇れることだったわけです。

それが、
四半世紀後、一体どうなったのか?


今じゃAIだのフィンテックだの5Gだの言われていて、情報取得が"時や分"から"秒"になり、誰しもがあらゆるプラットホームを駆使して、即情報を発信出来る時代になりました。固定費がほぼかからず、自分の器量で"エンターテイナー"になれる時代のなりました。

だからこそ、
発信において"影響"っていう"自分も考え知れない領域"を"意識"しなくては、"楽しいという延長"はないと思うのです。

ちょっと前の記事ですが、

ネット上で誹謗中傷を行った人物の特定をしやすくする改正プロバイダー責任制限法が、21日の参議院本会議で可決・成立した。

これまでの法律では、ネット中傷などの被害者が投稿者を特定する際、SNS事業者とプロバイダーなどの双方に開示を求める必要があり、通常、2回の裁判手続きが必要だった。

しかし改正法では、被害者の救済を図る立場から、手続きを1回で行えるようにし、投稿者の特定をしやすくする。

政府は、番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラー木村花さんが亡くなるなど、ネット中傷が大きな問題となる中、こうした対策強化を進めている。

自分が思う日本の政治って判断が一歩遅いと思うのだけれども、それでも世間の問題を受け入れて「法律化」していっているから、自分は日本人なので、日本政府には"まだまだ"期待しています。


今日、何が言いたいかと言いますと、真のエンターテイナーは、
「自分のやりたいこと、考えたこと、行動したいことを、気の向くままに、第三者が気になってしまうくらいな"何か"を模索して、ちゃんとした日本語として、肯定しながら発言している人」

なんだと思います。


このご時世、リアル行動がしにくくなっているので、バーチャル世界で発信した内容の承認欲求が増していることは重々理解しています。

だからこそ、
発信においては、ただのマスターベーション発言や世論や環境の否定発言ではなく、上記に記載したような"真のエンターテイナー発言"が出来れば、とっても素敵な空間が出来ると思うのです。

但し、上記にも書いたように"正しい日本語"を使えたらのお話ですがね。


2030年前後、もう6Gの話が出ています。
本当の意味で、残念ながら人間が要らなくなる業種が増えていくことでしょうね。

だからこそ、"依存"ではなく、自分が出来ることを創造して"共存"という意識になったら、、多分、正しい日本語を発言出来る人が増えていくんだと思う今日この頃です。


今日はちょっと難しかったかな?

4/29 タック

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?