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文法の勉強への考え方

こんにちは。Takumiです。
今回は私が試した文法の勉強方法と文法に対する考え方を書いていきます。

私の英語学習は英会話をメインに考えているので、TOEICや英検に対しては適しません。
ご了承下さい。

英文法を勉強する上での目標

私が直近で英文法に関して目標としているのはまずは
「小学生低学年レベルの表現を聞き取れて意味も理解出来る」です。
まずはこのレベルにまで到達することが3年後までの目標です。

このレベルにまず到達しなければ中学レベルの文法はまず聞き取れません。もちろん高校レベルも。そこためまずは上記レベルを設定しました。

具体的な勉強法

一旦必要な文法に関しては下記のテキストで勉強しました。このテキストはイギリス製のフルで英語で書かれた文法書です。
(こちらのテキストの詳細は別記事で紹介します。)

・English Grammar in Use(リンクは下記)


文法書を使用する目的はあくまで全体像の把握です。

文法書を何周も学習することはもちろん必要ですが、自分は3周目の途中で例えこの文法書を100周しても聞き取れないことが分かりました。
試しに興味のある英会話の動画で勉強した表現を聞いてもさっぱり分かりませんでした。。。(笑)

英語は文字として入ってくる情報と音として入ってくる情報の差が特に激しい言語ということが分かりました。

そのため目標に到達できるように勉強法を変える必要がありました。(下記のようなイメージ)

改善した勉強法

それは単純で「小学生低学年レベルの会話を聞いて分からない文法を勉強する。」です。
この方法を取れば目標に向かうことができます。

危うく自分の設定した目標に対してズレた勉強の仕方をしてしまうところでした。

私は上記のイメージ図のように目標に対して今行なっている勉強がズレている場合は方向転換することを「むきなおり」と呼んでいます。

このむきなおり、定期的に行なっていきたいと思います。もちろん今回むきなおりで決定した勉強方法に違和感があればすぐに実施します。

(ただEnglish Grammar in Useは読めば読むほど発見があるからまたやりたいですね。)


それでは。

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