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無人古着販売を調査してみた at 駒川商店街

あけましておめでとうございます!
本年1発目のnote投稿でございます!
今年も宜しくお願い致します!

今回は最近流行っている古着の無人販売業態の調査に行ってまいりました!
この調査の背景としては、古着の無人販売が急速に世の中で増えており、実際にスマレジを利用する店舗もあり、新規の問い合わせも増えております。
私自身が古着への関心は高くなく、古着の無人販売店にも足を運んだことがなかったので、実際に行ってみました!

大阪3大商店街の1つ、駒川商店街に3軒も無人の古着屋さんがあるとのことなので、商店街の人気がなくなる夜を狙って、行ってきました!

駒川商店街入口

Ⅰ 古着de行こか

まずは1店舗目は "古着de行こか" です。おそらく私が知る限り、古着の無人販売では一番店舗数が多い店舗ブランドだと思います!
※2024年1月3日時点で全国に29店舗

店内はこんな感じ。アメリカ輸入の古着がたくさんです。

店内を回ってレジを見てみると、現金にもクレジットにも対応されております!

"古着de行こか" の店舗での支払いについては、スマレジを利用いただいているため、自動釣銭機でお釣りの受け渡しができたり、キャッシュレス対応もレジと連動してできます。
また30店舗程の規模になるので、全店をまとめて管理できることは、スマレジ利用の大きなメリットです。

ホームページのセキュリティー体制の紹介ページでもスマレジを利用していると記載いただいております。

https://www.furugideikoka.com/

店舗の中ですごいいいな、と思った点については、お客さまに感想を書いていただくノートがあったことです。
無人販売ではユーザーの声を拾うことが難しいということはありますが、その中でも少しでもユーザーの声を拾っていく工夫がされていることが素晴らしいと感じました。

ぜひInstagramも面白いので、フォローしてみてください!!

Ⅱ みんなの古着屋エブリワン

2店舗目は"みんなの古着屋エブリワン"です。

ネットで検索をした結果では、2024年1月現在は駒川商店街の1店舗のみの運営であるとのことです。

レジ回りは下記のような形で、グローリーの券売機で運用されています。(紙幣対応は千円札のみ)
キャッシュレス決済については、横にQR決済用のコードを置くことで対応されています。

またどこの店舗も監視カメラは導入してますが、この店舗だけがカメラモニターが店舗内にあったので、これは万引き等の抑止力になるので、いいなと思いました。


Ⅲ 無人古着屋MONGO

3店舗目は"無人古着屋MONGO"です。
こちらもネットで調べたところ、まだ1店舗のみの展開とのことです。

店内の様子。レジの場所をわかりやすくしてくれてます。

レジについては、現金のみです。
お釣りが出ないのですが、商品は1000円、2000円、3000円のようにお釣りが出ないような価格設定にされていました。

こちらも下記にInstagramを貼っておきます!

Ⅳ 感想

今回、初めて古着の無人販売業態に入店してみました。
今までは利用したことがないので抵抗感がありましたが、意外と無人でも普通に購入はできるし、店員に話しかけられることもないので、ゆっくり快適に買い物ができる気がしました。

ただ事業者側としては、無人業態ゆえのリスクもあると思うので、そういった観点ではスマレジの利用でリスク軽減や店舗管理の効率化ができると感じました。
上記理由から、今後無人販売の古着屋さんを運営されている方から問い合わせをいただいた際には、自信を持ってスマレジ導入を進められます。

本日は以上ですが、
このように調査できそうな面白い題材があれば教えてください!!

引き続きよろしくお願い致します!

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