【今日の言葉】 方法 No.3021
銀河系を探検して知識を広めるために知的機械を送り出すことが、私たちの追求したいことだと判断されれば、障害を克服する方法を考案できる可能性はある。
ジェフ・ホーキンス
『脳は世界をどうみているのか』(早川書房)からのご紹介です。
ホーキンス氏は手の平サイズの携帯情報端末である「パームパイロット」を開発。
その後自分が本当にやりたかった、脳神経科学へ進みました。
パームのとき、そのコンセプトを周りの人に話したときには小馬鹿にされた筆者。
多くの人は実際に物を見てみないとその価値を信じられない一方で、
こうした優れた探究者は何のためにをまず考えて、それからどう実現するかを検証していくのですね。
だから手段が目的化しないためにも、何を成し遂げたいのかを定めてブレないようにすることが大事なのですしょう。
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「今日の言葉」
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