【今日の言葉】 生きる No.3039
小児がんの時の手術に加えて、体の傷がさらに増えるのが嫌でしたし、
いままで以上に日常生活が制限されるのは本当に辛いことでした。
正直、ICD(植込み型除細動器)を入れてまで、生きなあかんのかなって。。。
それでも手術決心できたのは、まだ生きてよさこいを踊りたいという気持ち、母の支えがあったからだと思います。
堀内 詩織
月刊誌致知2023年五月号からのご紹介です。
3歳で悪性小児がんに罹患した詩織さん。その時に診断では5年後生存率が0%という難しい状況だったそうです。
しかし、母親の志保さんの懸命な介護と様々な対処法を探して試した諦めない気持ち、
そして、詩織さんご本人が地元高知のよさこいを踊りたいという信念とが病気を克服しました。
しかし今度は15歳で心臓の病気に。
手術の決断をして、今年23歳になる今も元気に過ごされています。
生きるって奇跡ですね。
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