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龍が如くの実写化について

こんにちは。
今回はAmazonプライムで配信予定の龍が如くの実写化について思ったことを書いてみたいと思います。

言葉選びが下手なのでなるべくオブラートに包んで書くよう努力します。

僕は龍が如くシリーズ(外伝作品も含む)は全てプレイ済みで龍が如くのストーリーも覚えております。

結論から言うと今回の龍が如くの実写は80%(残りの20%は成功)くらいコケると見ております。

その理由としては竹内涼真さんでは桐生一馬の持つ魅力やキャラクターには到底及ばないのと竹内涼真さんでは桐生一馬の境地に達していないからです。

それをキャスティングしたドラマ制作陣はロクに龍が如くを知らない人がキャスティングしたんだろうなと感じました。

桐生一馬といえば世界中から愛されるキャラクターです。

親友の錦山のために親殺しの罪を肩代わりしたり、ヤクザを辞めてカタギになった際は養護施設の園長をしていたり、沖縄を離れてからは福岡でタクシードライバーをしていたり、遥との絡みではお茶目な一面を見せたり、カラオケになるとノリノリで歌を歌ったり、よく分からない合いの手(褒め言葉)を入れたりします。

器が大きく相手の事情を知れば寛容的に受け入れ、口下手でほんまに不器用だけど義理人情に厚く涙脆い。

そして龍が如く8ではガンを患っているのにも関わらず、喧嘩はめちゃくちゃ強く何なら全盛期とほぼ変わらない実力を発揮します。

医者からは「歩いて病院に来れているのが驚き」と言われたりします。

いろいろ書きましたが、それぐらい桐生一馬の魅力がたくさん詰まっているんです!

竹内涼真さんに桐生一馬を演じられるか?と聞かれたら僕はハッキリと無理って答えます。

実写化された龍が如くは『龍が如く 序章』『龍が如く 劇場版』とあるんですが、お世辞にも両作品とも良いとは個人的には思えなかった作品です。
(序章に関しては少し観た程度であり、劇場版に関してはTSUTAYAで借りて最後まで観ました。)

そして今回の『龍が如く 実写版』に関しては予想ですが、同じ轍を踏む可能性は大いにあるんじゃないかと思います。

龍が如くを実写化にするんじゃなくて完全オリジナルストーリーのCGアニメとしてならまだ可能性はあったかと思います。

龍が如くをプレイしていない両親からも「竹内涼真では桐生一馬を演じるのは無理!」と言っていました。

ゲームをしない両親からも無理だと言っていたので家族内での竹内涼真さんに対する評価は低いです。

いろいろ長く書きすぎましたが、龍が如くの実写化に関しては期待していません。

竹内涼真さんに関しては演技もそんなに上手くない俳優さんだと思っているので期待はしていません。
(仮面ライダードライブを観た際、あまりにも演技が酷すぎて観れなかった作品)

まさか、朝倉未来さんに格闘技を教えてもらうとは思ってもいませんでした。

龍が如く繋がりで頼んだのかな?って思ってしまいました。


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