自分を奮い立たせるもの『読書案内』
折に触れて、
繰り返し振り返る、大学時代のレジュメ。
「日本政治史」「日本の政治」の授業を受け持ってた
山野博史先生の編んだ「読書案内」です。
大学卒業から数えて、6回も引越しした。
毎回荷造りするたびに、
必ず「大事なやつ」の段ボールに入れるもの。
見返すといつも、
当時の熱量を感じられる。
三回生になって先生の授業を受けるまで、
はっきり人間嫌いだったと思う。
初回の講義で受けた衝撃は現在まで続いてる。
凄まじかった。
こんなすげえ大人がいたんだ。
根っか