【人生談】身近にいる会社員で高年収(2000万超え)の人について

私はお小遣いもなく、友達が持っているものも買い与えられない子供だった影響があるのか、昔からお金は大好きです。
ただ、大人になってお金が必要な趣味や嗜好もないので、意地でも金を稼いでやる！みたいな気持ちにはならないのですが、人並みに興味はあります。

ゲスいとは思いますが、気になるんですよね。どういう人がどれぐらいお金を稼いでいるのかなと。
私は年収や生活レベルでいうと学生時代も含めて100万～2000万ぐらいまで経験したので、おおよそどんな人、性格、仕事がこのぐらいの収入だなというのは具体的に推測できるのですが、年収2000万超えてくると難しいです。

高年収サラリーマン

周りがサラリーマンばかりで他の属性の方はあまり知らないのですが、身近にいる方々の話を聞いてわかった共通項がありますので、会社勤めで高年収である方の特徴をご紹介します。
年収1000万ぐらいだと大企業、中規模企業に長年在籍しているだけで到達することもあるので明らかに毛色が変わってくる年収2000万にします。

父も同じ部類だったので、伝聞だけでなく直接見てきた私生活も考慮されており、精度は高いはずです。もし会社勤めで目指す方は参考にして下さい。

・異常なまでの体力
今の世の中の風潮もあり昔ほど働く人は少ないですが、一般人とは比較できない体力です。学生時代にスポーツをしていたか社会人になって継続している方の比率が高いです。夜遅くや週末働くのは共通項、有給とっても働いている人もいます。父は夜の2時に帰宅して朝6時には家にいないような生活を長年続けていたので、幼いころは顔を見た記憶がありません。

・たまに見え隠れするサイコパスや非情性
サイコパスという単語だと映画やニュースで見るような危ない人をイメージする人もいるかと思いますが、この年収帯まで行く人は少なくとも表面上は人のいい、活動的などの特徴を持つ「いいおじさん」。外面はいい人です。

自分を抑えられないといった社会的にマイナスになる要素が強い方はここまで残れないか、カバーするほどの能力を持っています。学習能力が優れている方が多いので、うまく周りに合わせる選択を取る方が多いです。
ただ、時折表面化する独特の感性や発言は一般人の感性とは違います。家族ですら怖いと思うこともありましたが、同時にカッコいいと思うことも、、「普通」ではない一面にどのような感情を持つかはあなた次第です。

・なぜかハゲが多い
年齢もあると思いますが、乱れた生活やストレス、高い男性ホルモンが影響を与えている可能性が高いです。インタビューやHPでハゲが多いのは気のせいではないはず。

ここまでしてまで年収が必要なのか、こういう人と一緒に過ごしたいのか、検討情報になれば嬉しいです。