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女性+未経験者のマネジメントで売上50億円を達成した仕組み化の技術



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仕組み化だけで売上は何倍にもなる

今日は、僕が前職時代、女性+未経験者の計48人のチームで、売上50億円を達成した仕組み化の技術について、解説します。

「売上に波があります…」
「組織化したいけど、何をすればいいかわかりません...」

という方から、よくご相談をいただきます。

僕は当時24歳、営業経験3ヶ月、マネジメント経験なし、不動産仲介という高額商材という状態の中、いきなりマネージャーに上げていただきました。
しかも、そのチームが9割女性、9割不動産初心者という、ほとんど0スタートのチームでした。

そんな中で【年間売上50億円】を達成させていただきました。

では、どうやって組織を仕組み化したのか、を解説します。

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仕組み化できるところと、できないところを棲み分ける

まず、僕は仕組み化できるところと、できないところを書き出し、仕組み化できるところから着手しました。

その際は、まずトップセールスのセールスプロセスを言語化し、それを基準としました。

《トップセールスのセールスプロセス》
反響 → 初回連絡/アポ打診(メール+電話) → 面談① → 面談② → 現地案内① → 現地案内② → 契約 → ・・・ → 決済

この一連の流れの中で、僕が仕組み化ができると踏んだフェーズは【初回連絡/アポ打診 〜 面談②】です。
なぜかというと、過去の成約事例を紐解いた時に、このフェーズで【△△不動産の〇〇さんから、中古マンションを今買うこと】さえ抑えることができれば、成約率が短期/中長期合わせて約80%まで引き上がることがデータとしてあったためです。

言語化をするときに、常に意識していたことは、

● 細かいトークスクリプトではなく、お客様の心情の変化と、それを促すアクションをどのように取っているか

というポイントです。
そうすることで、属人性を排除することができ【誰でも同じような成果を出すことができる】と考えていました。


数字で振り返りをし、ロードマップ/アクションプランを作る

成果が低迷している方の特徴として【数字を避ける】傾向にあるということもありました。

「数字が全てではないんじゃないですか?」
「数字だけじゃなくて、もっと頑張りを評価した方がいいんじゃないですか?」

というご意見もいただきました。
確かに仰る通りです。

ただ、セールスもマネジメントも経営も、成果を図る指標は【数字】です。

ここを逃げてしまうと、マネジメントや仕組み化をする上で、重要な振り返りや改善、具体的な行動目標を立てることができなくなります。

● 初回面談数、初回面談移行率
● アポイント数、アポイント獲得率
● クロージング数、クロージング成功率

など、データを細かく残し、目標値との対比、具体的なロードマップ/アクションプランに落とし込むための1on1を、毎週行っていました。


売れるセールス ≠ まとめられるマネージャー

よくマネージャーを選ぶ基準として【売上目標などを個人で達成した人】をそのまま役職を上げる組織があります。

僕は個人的に、その組織構成ではうまくいかない可能性が高いと感じます。

みなさんの周りにも「プレイヤーとしてはピカイチなのに、マネジメントでは感覚派すぎて、全然教え方下手くそだな…  」というマネジメント職の方、いませんか?

マネジメントに必要な要素として、

● ロジカルシンキング(深堀りをして、課題の本質に対して、解決策を導き出せる)
● 言語化力(伝えたいことを、言葉で正確に相手に伝達ができる)
● 冷徹な心(部下を信じ切らない、任せすぎない)

という点が重要だと感じ、その中でも【ロジカルシンキング】が最も重要です。

これは、日常でもトレーニングをすることができます。

方法は、様々なことに「なぜ?」と考えてみて、自分なりに仮説を考えてみる、というやり方です。

コンビニは、なぜあの店内配置なのか?
西日本と東日本では、なぜエレベーターの乗る位置が反対なのか?

重要なことは【自分なりの仮説を考えてから、答えを見つける】ということです。


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