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成功者=暴走族総長の法則【note毎日更新129日目】

成功者に元・暴走族総長やってましたって人多いと思いませんか?

そういうプロフィールを見るたびに自分は総長をやるような度胸も勇気も根性もないから、やっぱり元からモノが違うよねって思って別世界の人だと感じる。

言っている本人たちは
「オレはこんなダメ人間だったけど成功できたぜ、だから君もできるよ」
って言いたいのかわからないけど

暴走族総長って履歴書に書いていいくらいのステータスじゃないの?

暴走族総長ってもはやエリートコース

暴走族総長取得コースとか、暴走族総長専門学校とかできそうな勢いを感じる。

ぼくは自己啓発とかたくさんセミナーとか過去にたくさん出たことがありますが、元・暴走族総長が成功していることがたくさんありました。

これはもはや過去の黒歴史ではなく、ただのアピール材料やウリの一つと化していることは明らかだし、本人も自覚して公表しているのではないだろうか。

それは悪いことではないけど、「おれ暴走族総長だったんだ、だから褒めてよ」って正直に言う人がいたらおもしろいなあなんて、思いました。

さらにぼくが言いたいのは

暴走族総長ですって言われても、ぼくみたいに「やっぱり度胸もあって気合がある人は違うよなあ」って、逆に自分とは違う人間だという距離感をもち自分には参考にならないと思う人も少なくないですよねー

ってことを言いたかったです。

暴走族総長になるってことは簿記2級とるより難しいですよね?
TOEICだと何点くらいの難易度なんだろう?

誰でもなれるわけじゃないから、凡人ではない

世の中のほとんどの人は凡人なんだから、そんな根性もエネルギーも特殊な生い立ちもない人たちが成功するための方法のほうが需要としては圧倒的に多いのではないだろうか。

そんなことをふと見た、バリの兄貴のYouTubeから思いました。

終わり。

それではまたあした。



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