1.自己紹介

 おはようございます。中学校で教員をやっている、コーチのコーチを目指すくまぴです。

 今回は、情報発信をすることを決意したきっかけについて書けたらと思います。ずっと前から発信をしたい!と思っていましたが、勇気を振り絞って1歩踏み出すことができませんでした。その気持ちを書き記せればと思います。よろしくお願いします!


■情報発信をしたいと思ったきっかけ

 自己紹介には以下のように記載してあります。

中学校教員、コーチのコーチを目指して活動しています。 人生の目標は「魅力的な大人になる」です。 ボトムアップ理論やスポーツコーチングの手法を用いて学級経営や部活運営に取り組んでいます。 仕事一辺倒であった日々から、自分の人生に向き合うための時間を確保するため奮闘中です。

 魅力的な大人になるために、挑戦する姿や笑顔、感謝の気持ちを多くの人に伝わることが大事だと思っています。その活動の一環で、中学校の教員として3年間持ち上がってきた学年の生徒に、学級通信を毎週書き続けました。昨年度は、100枚書きました。自分でもよく書いたなと思いますが、もちろん生徒に伝えたいことがあるため、自分の思いを伝えていました。しかし、書いていくうちに自分にも言い聞かせていると感じ始め、自分の成長にも繋がったと実感しています。

 また、自分の取り組んできたことで、最も重要なことは「アウトプット」です。より広い範囲に発信することでまた違った景色が見えるのだろうと思い、発信を始めました。

 そして、これまでは仕事一辺倒でプライベートも置き去りにしてきました。それを隠すことができていました。しかし、こうやって発信することで、その行動を少しでも変えたいと思ったことも情報発信に取り組もうと思ったきっかけです。

■これまで1歩踏み出せなかった心のモヤモヤ

 1歩踏み出せなかったのは、中学校教員という立場です。そして、人生なんとかなると思っていた自分が、行動しないと何も前に進まないという壁に今現在ぶち当たっているからです。何をしてもうまくいかない、何をしたらいいのかわからない日々…。わからない中で行動するとそれはダメだと言われる。プライベートの面でも自分の考えていることが相手に伝わらず、相手に変わってほしいと常に思っていました。辛いことが多く、気丈に振る舞っているだけが2023年でした。

 しかし、そのモヤモヤの裏側に、「絶対諦めない!」という気持ちは常に持ち続けていました。学生時代のスポーツ経験が生きた瞬間です。初めて卒業生を出した今、同じ経験をして欲しくないと思って自分の経験を伝えたいと思ったことや、繋がりを持ち続けたいと思ったこと、行動で人生を好転させていくと思ったことがこの決断に至ります。このような心の声に従い、何を言われても(多少は気にしますが)自分の取りたい行動を取っていきたいと思います。

■まとめ

 私の心の内を書き記しました。後に見返した時に、こんな気持ちがあったことを忘れないようにと考え、長文としました。読んでいただいてありがとうございます。

 このように、自分の考えをひたすら発信する場となりますが、興味があれば次回の記事も読んでもらえたら嬉しいです。
 今回も読んでいただきありがとうございました!

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