どうもTakumaです。
「言葉」ってとても大事な存在だなと思う。
人間の成長や考え方は、すべて誰から与えられた「言葉」にあると思う。
言葉=葉っぱを言う。
「葉っぱ」は光合成や蒸散をする重要な役割であり、植物にとって大切な一部と言えるだろう。
葉っぱ≒大切な一部
言葉≒大切な一部??
24年間生きてきた中で、2つ印象に残っている「言葉」がある。
1. 闘志前面
小学生の時に所属していた少年野球チームの監督から頂戴した言葉である。
当時はすごく内気で、試合に負ける度、指導者に叱られ、お前には「闘志」が足りない、「闘志をもっと前面に出せ」と言われたのを、今でも鮮明に覚えている。
すごく消極的で大好きだった野球も楽しめない自分がどこかにいた。
スポーツに限らず、あらゆる局面において勝敗は付きもの。
闘志を前面に出さずして勝てるわけがない、楽しめるわけがない。
それからここぞという時は、遠慮せず、人に迷惑をかけない程度に闘志を前面に出し、物事に対して後悔のないよう取り組もうと心がけている。
(毎回できている訳ではないが。。。)
2. I grew strong by swimming upstream against the current. by Coco Chanel.
(私は流れに逆らって泳ぐことで強くなった。)
この言葉は心の底から共感でき、僕の信念でもある。
フランスのファッションデザイナー、ココ・シャネルが残した名言や軌跡をまとめた書籍を読んだ際に出会った言葉。
シャネルは、当時の社会の枠組みや常識を嫌っていた。
やがて、女性の社会進出がめざましかった米国ではシャネルの創造したコレクションは熱狂的に受け入れられるようになり、一大ブランドを築き上げた。
この本に出会えて本当に良かったと思う。
僕も、常識にとらわれるのが本当に嫌で、唯一無二の存在になりたいし、常識の中で可能性を潰されるのが嫌だから。
(もちろん人に迷惑をかけるのは良くないと理解はしている。)
だから、人がこうしているから自分もそうしなければいけないとか、根拠もなければできるだけ真似はしたく無い。
時間は掛かっても良いと思うから、ココ・シャネルのようなオリジナルを創造できる大人になりたいと強く思う。
上記、人生で印象に残っている2つの言葉で、この言葉によって今の自分は創られている。
僕も何か素晴らしいコンテンツを提供できたらなと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Wishing you all the best!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?