見出し画像

【真相】カナダ人は大麻をお店で買わないって本当?

こんにちは、たくまです。

カナダで初めて買った大麻はMoby Dickというサティバの品種です。

僕は

・カナダ移住の方法
・カナダの大麻事情
・日本で流通しているCBD

などについて発信をしているのですが

メインで発信をしているのが大麻についてなので、大麻関係の質問が多いです。

毎日1名の方限定でZoomにて完全無料でマンツーマンでお話をしながら質問を受け付けているのですが、

カナダの大麻っていくらくらいするんですか?

という質問を大麻好きの方からは90%くらいの確率で聞かれるので、記事にしていきます。

当たり前のことですが、僕は日本での大麻の所持、喫煙は一切しませんし、推奨もしません。日本で大麻を吸うという行為はリスクでしかなくて、変に勘ぐったりするので本末転倒なんですよね。

それなら、カナダで日本の1/10の価格で日本よりも質の良いものを買って、堂々と海辺を散歩しながらchillする方が最高なので。
だから今はその架け橋となれるような活動をするために、準備をしています。

日本でブリってて警察がきたら普通に勘ぐりますしね笑

少しずれてしまいましたが、本題に入っていきますね。

カナダの大麻ユーザーはディスペンサリーから買わない

こちらのツイートでもした通り

日本に住んでいると大麻を購入するときって、”路地裏でこそこそ買う”みたいなイメージが強いかもしれませんが、大麻が合法なカナダでは全然違います。

大麻ショップ(ディスペンサリー)で合法的に購入ができて、内装もおしゃれなお店が多くて、店員さん(バッテンダー/バッドテンダー)と相談をしながら大麻を選ぶことできます。

ただ、僕が住んでいるBC州では実際にディスペンサリーから大麻を購入する人の割合は全体の2割〜3割と言われており、他の人たちはブラックマーケットと言って、ディーラーやグロワーさんから直接購入をしているんですよね。

その理由として

・質が良くない
・価格が高い

などの理由が多いみたいです。


あとは、どんな育て方をしているかまで教えてくれたりするんですよね。
日本でもスーパーに行くと農家さんの顔がわかる。とかあるじゃないですか。あんな感じで安心感があったりするんですよね笑

ブラックマーケットは違法

カナダでは1oz(28g)までの大麻所持は完全に合法ですが、それ以上になると方に触れてしまいます。
あとは、個人間の売買も法律に触れてしまいます。

国としては、個人間で売買をされてしまうと税金が一切入ってこないので、おもしろくないですもんね。

ただ、最近の動きとしてはディスペンサリーの大麻のクオリティーも上がってきていて、金額も落ちつつあり、逆にブラックマーケットの規模が小さくなりつつあります。エディブル(大麻食品)などはディスペンサリーの方が種類が豊富だったりしますし、バーム(大麻エキスが入った塗り薬)もブラックマーケットにはほとんど出回っていないので、選んだり、遊びに行って楽しいのはディスペンサリーですね。

とはいえ、

・ディーラーさんとはどうやって繋がるの?
・ディスペンサリーって日本人でも入れるの?

このような質問もあると思いますが、今回は全て書ききれないので、もし詳しく知りたい!という方がいらっしゃいましたら僕が完全に手動でお返事をしている公式ラインがあるので、ラフな感じで気軽にメッセージしてください!

冒頭でお伝えした、毎日1名の方限定で行っている完全無料でマンツーマンでお話をしながら質問を受け付けているZoom企画も公式ラインから確認していただければ、日時を調整してご連絡しますので友達感覚でお話しましょう!!

大麻が合法な国に移住をしたいけど、パートナーに反対されるんだよね。という悩みを抱えている人もいることがZoomを通してわかったので、そちらも記事にしています。よかったら読んでみてください。


今回も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?