海外旅行記 タイ編
こんにちは(こんばんは)。24時間あるうちの1分〜2分ほどお付き合いいただけたらと思います。
今回はタイ編(大変?)です。つまらないギャグは置いといてと。
🇹🇭タイ🇹🇭とは?
タイ王国(通称タイ)は、東南アジアに位置する立憲君主制国家。首都はバンコクで東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国、通貨はバーツ、人口6,891万人(2017年)である。
そもそも皆さん「王国」と「共和国」の違いは分かりますか?少し学校の授業っぽくなってしまいますが、、、
「共和国」と「君主国」
ほとんど全ての国は大きくこの二つの体制に分かれます。
共和国とは、君主(王様、帝)を置かない共和制を体制としている国のことです。
国民により選ばれた大統領や首相が国家元首となっている国が共和国にあたります。
君主国とは、王様や貴族を国家元首(国のトップ)とする君主制を体制としている国のことです。王国(王様が統治)や公国(貴族が統治)、首長国(イスラム世界での王様)は君主国にあたります。
と、簡単に書くとこんな感じになります。私のnoteで少しでもこのように学べたらと思います。
日本からのアクセス。成田空港からバンコクのスワンナプーム国際空港(日本で言う羽田空港)とドンムアン空港(日本で言う成田空港)までは約6時間程。そこまで遠くはありません。
観光地は「ターミナル21」を始め
「ワット・パクナーム」や
「ワット・ポー」
「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」
など、主要観光名所には行ってきました。
タイで学ぶべきことは2つ。
一つ目は「仏教をより身近に感じられる」こと。
タイの仏教は上座部仏教といい、スコータイ時代にインドから発生してビルマ、カンボジア、ラオスなど南方ルートを通って伝わった仏教の一種です。出家して悟りを開いた者だけが救われるという考えを基に成り立っている。
約40万人の僧侶がいるといわれています。彼らは「サンガ」と呼ばれる仏教僧団に所属し、戒律(227戒)に基づいた生活を送っていて、高僧も修行僧も身分に関係なく、すべての僧侶は木綿の黄衣をまとい、還俗しない限り衣を脱ぐことは許されません。なんと寝る時も黄衣は着たままです。
上記の写真は実際に歩いていたら見かけた写真です。
このように仏教寺院だけではなく街を歩いていても身近に感じられます。
2つ目は「タイの街の発展」です。
下記の写真を見てください↓
日本みたいな光景が広がっています。
車社会・高いビル群・高速道路、、、etcともう少し貧しいのかなと感じていた方も少なくはないと思います。タイは今「建設ラッシュ」が、すごく至る所で工事を行なっています。
未だ、発展途上国ですが、先進国さながらの街をしています。
ASEANの生産拠点になりつつあるタイは私も会社を建てるにあたり、そして今後経済的にも日本を超えるであろう期待を込めて、とても気になる国の一つです。
タイに行く機会があれば、また学びに行きたいです。
あなたの貴重な時間をありがとうございました。
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