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テニスをするときに大事なマインド

こんにちは、クマです。

今回のテーマはテニスをするときのマインドというテーマで書いてみようと思います。

私個人の中学生からの悩みで、テニスをする際にメンタル面が原因で本調子が出ないという事がありました。実際に、中学校の地区大会では6ゲーム先取の大会の決勝戦で、5ゲーム取っていて40-15から逆転を許して、2位という悔しい結果になったことがあります。にもかかわらず中学生の私では、メてあまり考えることなく、ひたすら練習をすれば試合でも緊張せんくなるやろ、みたいな感じでメンタル面をおろそかにしていました。

しかし、高校生に試合に勝つにはメンタル面のことも考えなくてはならないなという事に気が付きました。これはとても大事なことです。勉強を例に考えてみてください。いつも模試でA判定をとるけれども、実際の入試では落ちてしまうような人がいますよね?そーゆーことです。実際にはメンタル面も非常に大事な要素の一つなのです。

前置きが長くなりましたが、さっそくテニスにおいてどういったメンタリティーを持てばよいのか、自分なりのものを紹介していけたらなと思います。

私がテニスの試合心がけていることは、カウントごとのメンタリティーです。これをすることによって迷いがなくなってあまり緊張に左右されなくなりました。以下に具体例を紹介しようと思います。

0-0この時は先制してやるぞーという気持ちです。

自分が優勢な時に関しては一貫して今自分が優位に立っているのだから少々失点しても大丈夫だし、気楽にいこうというマインドでいます。

問題は自分が劣勢の時です。私は自分が劣勢の時に焦ってしまうのが課題でした。

0-15の時はまだ序盤だから、気にすることなくいくぞーというメンタルで臨みます。

0-30の時はとりあえずここの一本を取って次につなげようというメンタルです。

0-40の時はここを取られたら仕方がないし、簡単にとられるよりできるだけ粘ってやって相手を苦しめたろうと思っています。

私は以上のような考えでテニスの試合に臨んでいます。まとめて思うのは結局は自分の中でこのカウントのテーマはこれだ!と割り切った気持ちになれることが重要なのではないかなと思います。

今回の記事はここまでにします。最後まで読んでくださった皆様ありがとうございます。いいねをしていただけるとモチベーションにつながるのでしていただけると嬉しいです。ではまた、

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