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ヘアやメイクへの思い②
こんにちは!
Takumiです。
前回の①を書いてから時間が空いてしまいました。。。
前回お客様へ臨む際の思いや心構えなどを書かせて頂きました。
今回はヘアメイクも仕事にしようとしたきっかけについて書いていこうと思います。
上海で仕事をし始めてから半年程経った頃に、日本で担当させて頂いていたお客様から連絡が。
「Takumiさんが居なくなってから美容室どこに行ったらいいかわかりません。」
「美容室難民です。」
「日本に帰ってきたとき髪の毛お願いできませんか?」
など様々なご連絡を頂くようになりました。
逆に上海から帰ってきてしばらく経った頃に、
上海で担当させて頂いていたお客様から
「いつ上海に帰ってくる?」
「私の髪の毛はどうしたらいい?」
「早く上海に帰ってきてくれ」
などのご連絡を頂くようになりました。
このまま美容師だけでは関われる人たちに限界があると感じました。
せっかく私の創るスタイルが好きで、技術を気にいってくださった方々になにかやれることはないだろうか?
そう考えた時に、不特定多数の人が見る媒体を使って発信できるものがいいのではないかと考えました。
どうせだったら僕と直接の関わりがある人が僕の仕事を見た時に誇らしくなれるような媒体がいいと考え、パブリックに発信される雑誌や映像作品などのヘアメイクの仕事をしようと決めました。
AppleやGoogleのように世界中の人に何かを提供したいとまでは言いませんが、僕の手で抱えられるだけの人ではなく、もう少し広いエリアの人たちに発信・提供していけたらいいなという思いでヘアメイクの仕事をしております。
このヘアメイクの想いや考えはまだまだ形になっておらず成果として出ておりませんが、過去に関わりのあった方、現在関わりのある方、これから関わる方などの多くの方々に携われるような仕事をしていきます。
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