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続けるのが苦手だった僕がnoteを40記事続けられたワケ

こんにちは!たくまです。

春ですね
てんとう虫、可愛くないですか?🐞
朝散歩していたら発見したんです
ラッキーな氣分になりました!

今回は継続について
お話したいとおもいます。

僕が何事も継続が必要なんだと
本当の意味で氣がついたのは
半年くらい前でした。

それまでは一段飛ばしや
最短距離で飛び級してできるだけ楽に
目的地まで行ける方法を探し続けていました。

でも一段飛ばしをすればするほど
いいところに行ったように一瞬見えても
転けてまた同じ場所に落っこちる
みたいなことを繰り返して

あれ、実は一歩一歩進んだほうが
いいんじゃないか?そんなことに
やっと氣がつきました。

自分を分析してみると、
続けるのが大の苦手と思っていた僕には
あるパターンがありました。

まず、過去の僕は
続けられない、現状が変わらず、
焦って苦しいというどん詰まりのとき
だいたい一攫千金を探し始めます。

しかし夢と理想ばかり大きくなり
現実の自分とのギャップにやられて
苦しくなるというループがありました。

そして、現状打破のために
【何事も行動だ!】と言い聞かせて
思い切った行動に出ます。

例えば突然海外へ行く、
引っ越しをするなどです。

この場合、
確かに環境を変えることで
刺激があり変わったように感じますが
安心感からの選択ではないので、

途中で新しい環境に慣れてくると
今度はこれであっていたのだろうか、
これでいいんだろうかという迷いが出始め、
結局また元の場所に戻ります。

意識が変わっていないので
環境や登場人物が変わっても
同じパターンを繰り返してしまうのです。

そして、
もうひとつ氣づいたことがありました。

それは僕の魂の声は
どんな仕事についても
どこにいても何をしていても
結局は【何かを自分で生み出したい】
と言っているということでした。

たとえ環境を変えて
ブラジルにいったりアフリカにいったりしても
僕の魂は自分で創造したいと言っているので
そこを満たさない限り
満たされることはありません。

過去には業界を変えて
やることを変えたらいいんじゃないかと
飲食をやってみたりファッションをやってみたり
デザインをやってみたりしましたが、
仕事に慣れるとやはり自分で生み出したい!という
魂の声が大きくなり全て辞めてきました。

ここまでで僕が自分の道を生きるためには
・環境を変えるのではなくて意識を変えること
・何かを自分で生み出すこと
これが必要だとわかりました。

ここで、子供の頃を思い出してみます。
思考優位ではなくて感覚優位で動いていた
子供時代に自分の道を生きる
ヒントがありそうです。

小さいときに僕が好きだったことは
・折り紙
・レゴブロック
・泥団子づくり
・お絵描き
中学生になると
・プラモデル
・鉄道やガンダムのジオラマづくり
などもしていました。

最近描いた絵
最近描いた絵

そう、
全てに【創る】ということが共通しています。
【創る】という行為そのものが好きだったのです。
自由に創りたいものをやりたいときに創ること。

小さい時は
創ったものがお金になるのかとか
創ったものが人を喜ばせるのかとか
創ることに意味があるのか
とかは全く考えず満足するまで
没頭して創り続けていました。

しかし大人になってくると
創ることに作為が湧いてしまうのです。
これを創ったら褒められるかな
お金が稼げるかな
人からの評価はどうかな
そう言ったことを考え始めると突然
なーーーんにももやりたくなくなります。

意識が作り終わった後の未来や
人の評価に飛んでいるので
創るという行為そのものに集中できず
喜びを感じないわけです。

例えば同じ【絵を描く】にしても
描いた絵をどうするのかとか
描いた絵は売れるのかとか
描いた絵はひとに褒められるのか
を考えて描くと行為は同じでも
もう全く違うものになってしまうということです。

これには氣付くのに時間がかかりました。
それまで好きだったはずの絵を
描いていても全く楽しくなくなり
描くことが義務のようになってしまっても
あれ、俺絵が好きじゃなかったっけ?と思っているのですから理由に氣づけなかったのです。

裏を返せば僕はただ
そのときに創りたいものを創りたい!
という欲求で動いていますから、
創るもの自体は実は
絵でも陶芸でもnoteでもYouTubeでも折り紙でもなんでもいいのです。

ここで、先ほどの
・環境を変えるのではなくて意識を変えること
・何かを自分で生み出すこと
に、
・そのときに創りたいものを創る(媒体はなんでもいい)
ということが加わりました。

すると、
どうすると継続ができるかがわかってきました。

自由に好きに心で生きていきたい!!
と思っていますから
これを叶えてくれる唯一の方法は

【創りたいものを創りたいときに自由に創る!】

ということになります。
これで生きていくことができたら
僕の自由に好きに心でいきたい
という願望達成です。

ということで、これはやりたいことですから
続けようとしなくても続いてしまうわけです。

今はその媒体が
プラモデルや折り紙やレゴブロックではなくて
絵やnoteやYouTubeになっています。

これは変わるかもしれないし
変わらないかもしれません。

逆説的になりますが
続けることが義務になってしまっては続きません。
好きなときに好きなもの作る!
というシンプルさにしているから

noteが書きたい時はnoteを書き、
絵を描きたい時は絵を描くということが
続けられるようになってきたのだなぁと想います。

ということで、僕の今の目標は
無理なく好きなときに好きなものを創る
を続けていくことです。

では、
継続が苦手だった僕が40記事書けたワケでした。

たくま

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