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國松企画「驟雨とヂアロオグ・プランタニエ」振り返り

この振り返りを12月31日の紅白を見ながら書いています。
NIZIU!
いや〜だってまとまんなかったんですもん。
僕の企画終わったらすぐ違う現場だったんで。

しかし、月並みな言葉ですけどプロデュースってのは大変ですね。
自分が考えていたよりもやること多くて死ぬかと思いました笑
最初は仲間内での小さな公演が打てれば良いかなと思って始めた企画でしたが、いざやろうとすると欲も出てくるしやることも増えて。
他人に助けを求めるのが苦手な僕がめっちゃ座組に助けられながら何とか無事に千穐楽まで乗り切ることができました。
座組の皆に感謝しかありません。

芝居に関しては、僕は良かったんじゃないかと思ってます。
別に手放しで喜べるとは思ってないですし方々からお叱りも受けましたけど、まあやりたいことやったんじゃないですかね。
演出も役者も頑張ってくれたので満足です。

僕は、プロデューサーとして力不足が目立ったなーと思います。
もっと演出と俳優の中立をしてあげられればよかったなと。
もっとやれることあったなーと思います。

俳優としては、見ていただいた皆さんに任せます的なことを言いたいところですが笑
どうでしょう、新しいことにチャレンジしたというよりは通常運行だったかなと思ってます。
感じたこと喋って言いたいこと言って、僕的には楽しかったです。

初プロデュースがこの座組で幸せだったなーと思います。
見ていただいた方、ありがとうございました。
次があるかどうかはわかりませんが、頑張ります。

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