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noteの共同運営マガジン「企業法務insiders」を創刊しました

noteのCXO 深津貴之さんよりリクエストをいただいたのをきっかけに、

ビジネスの現場と法令との間で葛藤&奮闘する企業法務の「中の人」たちが書くnoteを集めたマガジン

として、noteの共同運営マガジン「企業法務insiders」を創刊しました。


「中の人」の定義は広くとらえたいと思います。企業法務に関わっている法務担当者、法務責任者、企業法務弁護士の方々だけでなく、

企業における法務機能に注目している経営者
企業の法務課題をアーキテクチャやデザインで解決したいクリエイター

のみなさんにも参加していただけたら嬉しいなと思っております。


共同運営といっても、ノルマや負担は特にありません。メンバーになった方は、自分の投稿を「企業法務insiders」の読者にも見せたいなと思ったら、公開設定画面のチェックボックスにチェックを入れるだけ。メンバーになる前に書いた過去記事もマガジンに紐付け可能です。

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そうすると、この無料マガジンを購読してくださる方々の目に投稿記事が触れやすくなる、という仕組みです。


noteって、シンプルですし、twitterなどのSNSと違って匿名性も保ちやすいのっで、ブログはちょっと。。。と思っていた方でも、法務関連の話題を気軽に披露してみるのにちょうど良いような気がしてます。


noteの個別記事にはタグが付けられますので、積極的に付けていただけるとあとで読者の方が検索・分類しやすくなっていいと思います。たとえば、

#法務パーソンのキャリア
#法務の新人研修
#法務の人事評価
#法務新刊情報
#プラットフォーマーと個人情報保護
#独占禁止法によるフリーランス保護
#薬機法と広告表示

などなど。


企業法務の「中の人」的に気になるニュースを見かけた時、ブログに分析記事を書くほどの時間はないが、気になる部分をメモがてらコメントしてリンクを貼り、「#法務ニュース」のタグを付けてマガジンに投げ込んでストックしておけば、企業法務関係者みんなでニュースをシェア&ストックできますし、自分の学習にも役に立ちそうです。


将来的に、得意な法分野別に記事を書く「法務専門記者」のようなメンバーがここから自然発生的に生まれていったら、面白いですね。noteとは縁が深い日経新聞企業法務面の編集者・記者さんから、取材の声がかかるかもしれません。


インバイト上限まで、私からも無節操にインバイトを送ろうと思いますが、我こそはという方はぜひ私までお声をおかけください。


サポートをご検討くださるなんて、神様のような方ですね…。