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握力を5ヶ月間で10kg以上アップさせたトレーニング方法、理論を徹底解説!+α

どうも、タクです。

2020/12の握力忘年会にてGM150という握力計で右93kg、左83kgと5ヶ月間で右10.1kg、左は10.85kg伸ばすことに成功しました!

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これも握力界隈の強者の皆さんがいろいろ教えてくださったおかげです。
ありがとうございます!

自分の握力まとめの記事から飛んできた人はもうご存知かと思いますが、具体的にはこのようなことを2020年7月のオフ会にて強者の中の一人であるユウトさんに教わりました。

(※画像をタップすると動画に飛びます)

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それから2ヶ月間は教わったことを元にメニューを試行錯誤しつつ作成し随時改善してきました。

その過程で思ったことがあります。

なぜスーパーグリッパーのリバースネガティブでユウトさんは握力の数値がアップしたのか?

自分の一番の目的は握力計で100kg超えることなので常々
「どうすれば握力計の数値が上がるか?」
考えていたのです。(今も研究中です)

そこで握力界隈の人々のトレーニングメニューやグリッパーが強い人、握力が強い人それぞれの特徴はなにか?
共通することはなにか?
ということなどを考えつついろいろ情報収集していると、それぞれにある共通点が見つかりました。

それを元にメニューの改善を日々重ねつつトレーニングした結果、見事にほとんど停滞していた握力を5ヶ月間で10kg以上アップさせることができたのです。

今回はYouTubeの動画などには明かしていない【5ヶ月間で10kg以上握力をアップさせたトレーニングメニューと機能解剖学的視点などを交えたトレーニング理論など】を徹底的に解説していきます。


握力計の数値が高い人の特徴

先程も書きましたが、握力が強い人にはある共通点があります。

それは、

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