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『話す時、聞く時に意識していること』/『なんか喋りたくなる』と言ってもらう方法について

今週もお疲れ様でした!
社会人4年目で日々もがきながら、奮闘している横井です!

先日、初対面の方とお話をさせて頂く機会がありました。
そこで、自分の強みなのかな?と思うことを教えてくださいました。

それの強みかな?と思う部分は、その場だけではなく、
今までの経験でも何度か直接言われたことがありました。

それは、

なんか喋りたくなる。
喋っていて心地いい。

です。

これは、自分でも正直よくわからないのですが、
似たようなことを今まで何度か伝えられた経験がありました。
また、振り返ってみると言われる時は、だいたい自分より年上の方でした。

なので、自分が人と話す時に、気を付けていることについて、
書こうと思います!

大きく分けて常に意識していることは、2つあります。


まず1つ目は、

①:相手の目を見て話す。聞く。

本当にシンプルな話なのですが、
これは常に意識しています。

1対1ならまだそこまで気にしなくてもいいかもしれないですが、
誰に話しているかわからないからです。
複数人だとより意識してますね。
身体の向きも話をしている人に向けています。

これは、今まで自分の話をしっかりと聞いてくれてた方々、
皆さんに共通していたことでした。

目を見て話しをしたり、相手の話を聞くことで、
全く印象が変わると自分は考えています。

今の現場でもとても感じることで、
具体的に話すと、

①:Aさんに報告をするとき、
Aさんは、Aさんの作業を止めることはなく、
身体も自分の方に向けることはなく、目を見ることもありません。
全く違う方をみて報告を聞いています。

②:Bさんに報告をするとき、
Bさんは、作業を一旦とめ、自分の方に身体を向けて、
目を見て報告を聞いてくださいます。

皆さんは、Aさん、Bさんどちらの方とお仕事をしたいと思いますか?

自分は、絶対に②のBさんです。

『自分がされて嫌なことは、人には絶対にしたくない。』
と自分は考えているので、①のAさんのような聞き方は、
相手に対してとても失礼かと自分は感じるので絶対にしないです。


続いて、2つ目は、

②:人の話を聞くときは、
自分が思う倍くらいのリアクションをする。

その時の話している環境にもよりますし、
今は、無意識でしているので、そこまで身構えていないですが、
人の話を聞くときは、反応をより大きくとるように意識しています。

これは、自分の気持ちをしっかり伝えるために、
やっているのかなと自分は考えています。

自分の高校生の学生時代に、
リアクションについて一番学んだと振り返った時に感じます。

面白い人達みんな、1つ1つの反応が大きかったんですよね。

高校生になりたての時は、自分は人と話すのが好きではなく、
割と苦手だったこともあって、
別に話さなくていいなら話さないでいいやと思っていました。

でも、同じ部活の人達と話さないってのは、出来ませんでした。

それから、同じ部活の人と一緒に時間を共有することで、
こういう風な反応をしたら、みんな楽しくなるんや。とか、
笑うんや。とか色々な反応を身をもって体験しました。

そこに共通していたのが、
『1つ1つの反応が大きいこと』でした。

みんなが当たり前にやっていることは、
自分にとっては、すべてが初めての体験でした。

高校で同じ部活の方々と出会ったことで、
この考えができました。

本当に感謝です。
この経験があるから、
初対面の方からもいい印象を持ってもらえることが増えました。


● まとめ

自分は、今までの経験から話をしていて楽しかったり、
気分がよくなったり、自分の気持ちが「+」になった時、

相手がどのような行動、反応をしていたのかを
無意識で観察していたのかなと振り返ると感じました。

そこから、
いいところを盗んでいました。

それが、今回のように、

なんか喋りたくなる。喋っていて心地いい。

に繋がったのかと思いました。

自分が無意識にやっていたりすることに対して、
褒めてもらったりすると、その部分が自分の強みなのかもしれないな
と今回感じました。

それは、初対面の方と話す機会があったから、
分かったことでもあったので、
話す機会ができてよかったです!

これからも色んな人と話す機会を作って、
いい気づきや学びを増やしていきたいと思います!

来週も頑張りましょう!!

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