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幸せな寝起き

朝幸せに起きられることは、その日1日の幸福感に大いにつながっていると思うのは僕だけであろうか。

高城剛さんのメルマガで、朝起きた時の幸福感の話が書かれていたが、最近僕は早寝早起きをすることで、朝起きた時の幸福度は間違いなくアップしていると思う。

朝幸せな気分でいられることは、1日にとても良い余裕を持たせる。

学生の頃なんかは、毎日遅くまで起きていて朝起きることができず、毎朝母親に怒られながら起きるという生活。

目覚まし鳴らしても起きることができなく、最悪の朝のスタート。そうなると当然バタバタするし、心の余裕などなく、学校へ向かう。

僕の場合は高校までは自転車、徒歩の圏内で通えていたので、そこで体を動かすことである程度メンタルを整えることができたのではないかと思う。

もしくは、友達とあえば、そんな朝の倦怠感など吹っ飛んでしまうので、それはそれでそういう形でうまく調整できていたのかなとも思うのである。

社会人になってからも、僕はわりと好きなことしかしていないので、そんなに会社に行きたくないと思うことはないのであるが、JRを使った通勤はそんなに楽しいものではない。

読書とかスマホとか、いまではこうやって執筆の時間にあてているので、それはそれで充実した通勤時間にはなっていると思うけれども、それがハッピーかと言われると、僕の場合はもっと体を動かしている方がハッピーになれる。

ちょっと話が広がってしまったけど、朝のスタートは本当に1日を幸せに送る上ではとても大切で、逆算するといかにちゃんと前日の準備ができているか、主にゆっくり眠れるかにかかっているのかなと思う。

ゆっくりと熟睡するためには、当然ゴールデンタイム(夜の10時)には寝ていないといけないし、あまり遅い時間まで飲食したり、スマホなどで目を疲れさせたり、興奮させたりするのもよくない。

そう考えると…というのを繰り返していくとどんどん健康的な1日が出来上がっていくから不思議なものだ。

もちろん仕事が遅くなる時もあるし、飲み会で寝るのが遅くなることがある。最近は特に飲んだ日の睡眠は鼻呼吸がしにくくて、熟睡できなく、口呼吸で喉にもダメージを与えてしまうことを実感しているので、毎回反省の連続だ苦笑

それでも、日常の、日々の幸せを出来るだけ感じていられる、幸せであるためにも、朝起きた時の幸せ感がとても大切なんだと思うのである。

幸せな寝起きできていますか?

A world where everyone can live with peace of mind🌟