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オンラインカバン持ちをやりたい!/山田崇ラジオ

オープニング

山田さん
Voicyなのだ。パーソナリティの山田崇です。10月13日木曜日、朝7時を少し回ったところですね。はい今日は、今日からと言っていいのかな。あの、オンラインカバン持ちをしてみたいっていうでね。
twitterでダイレクト(メッセージ)が来て。で、関拓人、私は拓人って呼んでるんですけど、拓人がですね。朝、Voicyを一緒に、ゲストでやってくれるっていうことなので、公開でですね。少し1on1をしてみたいと思います。
たくと!

拓人(たくと)
はい、おはようございます

山田さん
おはようございます

拓人(たくと)
教育学部、社会科教育コースの関拓人と申します本日よろしくお願いいたします。

山田さん
はい。んん?

山田さん
信州大学だよね。

社会科教育コースってなんだ?

拓人(たくと)
はい、信州大学です。はい

山田さん
何だっけ?(学部だっけ)

拓人(たくと)
社会科教育コースというとこにいます

山田さん
社会科教育コース。なんか私、いや、信州大学ね。そうだ私、現役の頃に受けて落ちてで一浪して、あの千葉の千葉大学に行ったんだけど、当時ってさあ、教育学部受けてたわ。俺そういえば。

拓人(たくと)
理科。ああ

山田さん
小学校の理科受けてたな、そういえばそういう名前だったっけ、学科?と今思って聞いてねえ

拓人(たくと)
あ、そうですね、再編とかもある時期もあるんですけど、たぶん科目ごとはやっぱりあるので、

山田さん
社会科教育コースっていうの、

拓人(たくと)
あの社会科教育コースで、

山田さん
その社会科教育コースってはいうのは、どんな専攻というか、どういう人が希望して入ってくる?

拓人(たくと)
やっぱりもう社会科教育と言っているので、基本的にはその小学校や中学校の社会科のんん何でしょう。
一応、信州大学の教育学部っていうのが、卒業要件が小中学校の先生になる(教員免許を取得する)っていうのが卒業要件なんですね。
なので、ある意味幅広く教えなきゃいけない中で、自分たちの専門性を持った4年間の学びにしてほしいっていうことで、一応科目ごとに分けられていて。えー。私は社会科なので、歴史学、地理学、政治学、倫理学みたいな。そういうのがこう包摂された学びっていうのを始めていくので、私は基本的に公民が専門なんですけど、公民。えっと、政治経済。
はい、この辺りを専門にしたいんですけど、ただ、やっぱり小学校、中学校はそんなことは言ってられないので、

山田さん
ああまそうだよね。全部だもんね。

拓人(たくと)
そうなんですよ。なので、そういう時のための指導法とか知識っていうものを、身につけていくためにあの学科に入ってます。

山田さん
なるほどね、はい、ありがとうございます。あの、信州大学で私特任教授をさせていただいています(笑)。

拓人(たくと)
お世話になっております(笑)

山田さんには前期からお世話になっております。

山田さん
前期のね、地域活性化システム論受講してたんだよね。

拓人(たくと)
はい受講してました。

何故オンラインカバン持ちに挑戦?

きっかけと理由

山田さん
ありがとうございます。
今回またどうしてオンラインカバン持ちをちょっとやってみたいと思ったのか、少し改めて、また 今日からま、今日初めて聞く人もいると思うのでね。ちょっと拓人から、ご紹介いただけますか。

拓人(たくと)
かしこまりました、あれですね、地域活性化システム論っていう授業で、山田さんにお会いしてから、すごく頭に残るというか、こんなにいろんなことやってらっしゃる方がいるんだっていうので、すごく個人的に興味が山田さんに対してわいたっていうのがあるのと、
あとは、日頃からち学生団体なんかで一緒に活動してる石井恵里さんっていう方が、先にオンラインカバン持ち、 やってらっしゃると思うんですけど、その放送とかを聞いてたりして。また、あのう石井さん個人を見てると、なんかすごく「あ、変わったな」っていう風に思って、すごく偉そうな言い方になっちゃうんですけど。なんか、いろんな活動にこう、前のめりでどんどんなっていって。

拓人(たくと)
なんか凄くこう堂々としてるように。私はなんとなくこの彼女がオンラインカバン持ち始めてから感じてて、

山田さん
うん、

拓人(たくと)
自分もそんな感じで今までやってきたことをちょっと磨き上げられるような。

山田さん
えーえー、

拓人(たくと)
ちょっと自分を入ってみたいな、これはオンラインカバン持ちをもしできるなら、じゃあやってみたら、まさに自分が思ってることを叶えられるんじゃないかなと思って、あの挑戦をしていました。

山田さん
なるほど、ありがとうございます。そうだね、なんかこれ大学の授業でもないし、ましてあの朝7時からだし、特にアルバイトやろうと思えばね、出来るじゃん大学生だから。なんかこう、これはなんか拓人に限らずなんだけど。大学の学びではなく、自分が関心があることだったりとかをなんかできる時間になればいいなと思っていて。それが今ね、19歳の大学1年生がどんなことに関心を持っているのかとか、あとはなんかこう、私が毎週金曜日の山田崇ラジオって、ノイシューアジェンダで、ちょっと話をするのを聞いてみて、なんかどんなことを感じたのか、みたいな。 ピュアレビューをいただくっていうのが、あの、私の普段周りになかなかいない若い人としていうのがあの欲しいなと思ってるので、ありがとうございます(笑)

山田さんをドキッとさせる石井恵里という人

山田さん
でもなんか2つの動機を聞いて思ったのが、まぁ1個はね、石井恵里さんと私、8月1日からVoicy始めさせてもらって、いや、間もなくね。

拓人(たくと)
はい、

山田さん
1万回再生になるんですよ。いやいや、だけど、もう完全になんか恵里さんと一緒にやってきてるっていう感覚。
やっぱりというのは、あのオンラインカバン持ちをやりたいって言ってくれたのが、7月の末で。これっていうのが、大学が夏休みに入った時なんだよね。

拓人(たくと)
はい。

山田さん
大学の私の講義の後に、オンラインで募集説明会をして。恵里さんはあの 飛び込んできてくれたので、なんかその、私自身もエリさんとVoicyをしていて、いや、本当にめちゃめちゃ喋りが落ち着いていて、私もドキッとする。

拓人(たくと)
はい、そうですね

山田さん
なんかもう今やもう一緒にほんとアシスタントと言っていいぐらいの存在になっています。っていうのが1つだから、そういった意味であのVoicyだとか、あとはね、はい、大学 の中での活動とかで、なんかちょっと変わったなっていう変化を拓人が感じてくれていて、それがひょっとしたら、山田崇オンラインカバン持ちなんじゃないとかという仮説を持って、ここに来てくれてるのは、あの単純に嬉しいです。

拓人(たくと)
ありがとうございます。

おいコラ拓人

山田さん
いや、でも2つ目はいや、ちょっとさ、そうは言ってもさ、

拓人(たくと)
はい、

山田さん
申し込むの遅くねって思ってんのよ(笑)。
だってたくと、7月の末の説明会も来てたじゃん(笑)

拓人(たくと)
来ました。(笑)

山田さん
なんか、後出しじゃんけんっぽくないと思って、

拓人(たくと)
いや、そうなんですよ、なんか、勝手になんか様子を見てから入ってきたみたいになっちゃいましたね

山田さん
ね。そうだよね。なんかそれがちょっとなんか、おお、どうなのっていう。

拓人(たくと)
はい、

イノベーター理論という捉え方

山田さん
まあ、それ、今なんかイノベーター理論っていうあの正規分布図でこう、Googleで検索すると出てくるからわかるんだけど、 なんか、イノベーターっていうのは、2.5パーセントで、イノベーターがその何かやろうと思った時に、うん、とりあえずいいね、やってみようっていうアーリーアドプターが13.5パーセント。うんまぁ大体だから。16パーセントで言うと、8人に1人ぐらいがよくわからなくても、やってみようぜ。みたいな人で。
なんか、あの恵里さんはどちらかっていうと、イノベーターだったり、アーリーアダプターだったりとか。だって、山田崇オンラインカバン持ちって何。よくわかんないけど、けどはいやってみようって人なんだけど、ま、そこからなんかギャズムって言うんだけど、 こう超えてうん、マジョリティになって次にこう広がっていくっていうような正規分布があるんだよね。 なんかある意味2ヶ月半Voicyを続けてみたりとか、恵里さんが本当はオンラインカバン持ち、夏休みだけってもらえればいいなとか、なのかなと勝手に思ってたんだけど、後期の授業が始まっても続けてみたいっていうことで、それが結果的に拓人が「あれやってみたいとも思うんですけど。」 ってなったってのはね、ちょっと嬉しいなと。ありがとうございます。

拓人(たくと)
ありがとうございます。
・・・・

まだまだ続くので、要点まとめ!

Voicyの時間をどうしていきたい?

拓人(たくと)
他人に、その自分の意見を話して、帰ってきた時のギャップみたいなものがすごくワクワクする。なので、ある意味、その自分の意見を山田さんや全然知らない人に喋って、相手からリアクションが来る機会っていうのが、個人的にすごく好きというか、大切にしたい。
自分が考えていなかった視点を追加したい。

山田さん
そうだね。自分にとっても、他者からのフィードバックって学びになるし、効果的。
毎週金曜日の山田崇Voicyで島田龍男さんが出てくれていて、フィードバックもらうけど、メッチャ厳しい。
でもああいうことを言ってくれる人はすごく貴重。大人になっても「マジっすか」みたいな驚きを期待してる。

頭の中を文字に出すのは難しい

拓人(たくと)
題名ごとに頭には書きたいことがあふれているはずなのに、いざ書いてみると100字足らずで終わってしまう。
文章を書くのが下手なのか、どうなのか、場数をたくさん踏んで、めげずに続けていきたい。

山田さん
全くアドバイスができない、、、 自分も本を書くときは大変だった。
ただ自分が大切にしているのは。多くの人にとどけようとこだわりすぎないことだと思っている。この人に届けたいみたいに、ターゲットを狙うのも大切ではないか。(ラブレターにように)
あるいは気になったものを書き留めておく、付箋みたいな感覚でやってみるとか。
逆に本をイメージして、内容を章立てて組み立てるように考えてみるのも大切。

チェックアウト

拓人(たくと)
はい、チェックアウトということでなんでしょう。なんか、あの、最初すごく緊張してたんですけど、 なんかだんだん自分が今思ってることを普通に素直に口出していいんだなって思えて、少しホッとしてます。
なので、ちょっとこれからもま勇気を持ってじゃないですけど、普通に自分が感じたこととか、ちょっと聞いてみたいなって思ったことを素直に声に出して、自分の学びの時間にしてきたらいいなっていう風に思ってます。

山田さん
なんかそれ結構私がいい仕事しているってことじゃないかな。(笑)
年は離れているけどね、喋りやすい雰囲気だとかにリードしてるからね(笑)
まあなんかこういった壁打ち、いろいろな中で新しい事業を作るとか、育成とかで仕事として、そういった機会に山田さん出てもらえませんかってのも多いんだよね。そりゃ、拓人もやってみたいって言われるのは、ある意味当然だけど、なんかちょっとや安売りじゃないけど。なんかそれやりたいって言ったらねぇ。ま、まあ、大学の授業受けてくれてる人だしいいかって思っちゃうんだけどね。
まぁこの時間は自分でやろうとしてるものだから。何かしらやっぱりこう拓人の視点っていうか、それはなんか普段いろんな企業のね、若手の次世代リーダーとか、そういった方たちからは気づけない視点だな。みたいなものがちょっとなんか求めちゃってるかもしんない。俺。
良くないけど、求めちゃ

拓人(たくと)
来週から緊張ししちゃった。

山田さん
いや、そうよね、だから、良くないんだろうな。いまでもなんかすごい。あの、今日も 政治に実は興味があったりとかさ。
少し前回ちょっと自己紹介を聞いたりとか、あの、 そこには書ききれないところことっていうのがたくさんあるんだなっていうこともね。さっき書いてみて、実は言葉にできることって少ないなとかあったので。
何かしらすごく、まだまだ拓人が、あの、 何かしようと思ってるけど、どうしていいかわからないっていうような状態から、ちょっと「おおそうか。そんな感じになったのか!」みたいなのは ちょっと見ていきたいなと。

拓人(たくと)
ありがとうございます。

山田さん
はい、まぁまずやってみようか!

続きはVoicyで!

【公開1on1】小学3年生から毎朝6時半にラジオ体操の習慣「今日から3人目のオンラインかばん持ち」 - 山田崇 @yamayama7188 https://voicy.jp/channel/3097/402705 #Voicy

次回は10月20日(木)!

ほぼ面談のようになってしまいました。次回から少しずつ、自分の経験や学びをしっかりと話せるようにしていきたいです。
また一方的なしゃべりが多くなってしまったので、もっと山田さんの意見を聴けるような話し方を心掛けていきたいです。

p.s. 次回、自分が原点を知ってホッとした話をする


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