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【ドライマンゴー販売への道】8”ビビり克服”

6年前の自分が”起業”って言葉を聞いたら、絶対無理だと思った。
無理じゃなくて、”絶対無理”。
カンボジアに来た3年前も無理だと思いつつ、夢として心の内で掲げていた。
僕は基本ビビりだから、知らないことには基本マイナスから入る。
「知らない事=出来ない・難しい」と無意識に感じてしまう性格。
学生時代は柔道で強いと噂される相手と対戦するときは無意識に腰が弾けるし、めちゃくちゃ怖いと言われている上司と仕事する時には超絶ビビって、顔色を伺いながら仕事をこなす。小さい頃からビビリは変わらず。大人になって処世術を覚えただけ。(笑)
起業も同じで、会社を起こしてビジネスをするって未知だし、凄いことだと思っていて、こんな自分じゃ絶対出来ないと思っていた。
だけど、その無理に挑戦したいと思っているのも自分であって。

でも、”無理”ってバリアを張っていた起業の中身を少しづつ知っていくと、意外とできるのかも?とも感じてくる。これは起業を簡単に見ているとかではなくて、有り得ないぐらい不可能なもの(宇宙に行く・SMAPになる)みたいなことじゃないって気づき始めただけ。
逆に自分は起業ってものをそれぐらい難しくて、ごく一部の才能と知識を持った人しか出来ないものだと思っていた。

ビビりはいい意味で慎重で、悪く言えば自分の知らないこと・未知の領域に対して線引きをして「出来ない・怖い」とバリアを張る。

ビビりを克服しなければ。

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