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28歳のごく普通の人間が海外移住をして、なぜ起業を目指すのか。

”面白いことがしたい”
僕が今まで一歩踏み出す時の原動力はこれでした。
学生時代は海外に行くのが好きで、その理由は見たことない世界が見たかったから。
就職先はテレビ制作で、憧れのテレビの世界に入りたかったから。
いま起業を目指すのは、起業した大人がカッコよくて、今の自分には見えない世界を見せてくれそうだから。
もっと真面目なしっかりした理由は言おうと思えば、いくらでも言える。
けど本音で自分の奥底にある一番大きな思いを吐き出すならば、単純に面白そうだから。
結局は面白そうなことがしたくて、そのために生きている。
カッコつけて、カンボジアに貢献したいとか、〇〇のために挑戦したいとか言ってきたこともあったけど、それが第一の理由じゃないことに徐々に気づいてきた。

今は声を大にして言える。

なぜ起業するのか?
面白いことがしたいから。カンボジアのマンゴーが世界で認知されて、日本にフィリピンではなく、タイでもなく、カンボジアのドライマンゴーが一番有名になって。美味しい美味しいって口コミで広まって、みんな手に取ってくれて、そんなムーブメントを作れたらめっちゃ面白い。やり方とか、成功確率とか、うまくいく道筋なんか全くないけど、だからこそやってみたい。

スティーブ・ジョブズとかイーロンマスクとか孫さんとか、そんなすごい人にはなれないけど、カンボジアマンゴーを一番推している変な奴にはなれる。人生は一度きりだから、そんなバカみたいな、でも生き甲斐のある人生を送りたい。面白そうだから。

以上。続く

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