見出し画像

自己紹介:卓球とこれまでと

大変お世話になっております。
ツイッターでりょーさけと名乗っているものです。
ここ1年半で卓球を始めました。日々ひとりで練習したり、ありがたいことに複数人で楽しく練習する機会を頂いたりしております。

卓球をする数年前までは日本酒業界におりました。
造り手側と売り手側を体験しました。
若気の至りで失敗が続き、今では酒から離れて上記の通り卓球を日常の柱にしながら生活しております。

ミスチルの桜井さんに習って、若気の至りで済ませておきます。
あと創作関係(詩)も気分で頑張るときがあります。ココア共和国に一回掲載されてそのあと卓球にハマって休止中です。

妻子持ち(持ちって何、おれどっちかというと持たれてるよ)ですが、独身男性っぽいムーブが目立ちます。妻が好きです。

卓球も好きです。
用具を模索するのが楽しいです。木、繊維、スポンジ、ゴムでなんでこんなに多種多様なバリエーションが生まれるんでしょうか。

なんでインナーフォースレイヤーALCに盤石の信頼をおいている者がリゾネイトAIに浮気したりするんでしょうか。なんて馬鹿げていて素晴らしい取り組みなんだろうと思います。人間は振れ幅です。

用具に触れるだけでもいいです。
でもそれだけではないですね、技術を追うのが楽しいです。
ドライブ、ミート、サーブ、レシーブ…って、同じ言葉で括られるのに使い手によってなんでこんなに球質が違うんでしょうか。

同じ技術ってなんなんでしょうね。

これだけ多種多様なもの、球質、まあまたは人となりが踊り狂うけれど、試合をすれば最後にはっきりと白黒がついて時に喜んだり、また別のときには死ぬほど苦しんだりできる、ここがとても好きです。

ここが個人的にはとても大切なところですが、その詳細は後の話の種にとっておきましょう。

卓球を始めたきっかけは「なんかスポーツしたいな、これまで娯楽でやってちょっと感覚あった競技ってなんだっけ」、と思案したところで、それがまあ卓球だったわけですが、始めたら楽しいのなんのって、という具合です。

卓球のことを「100メートル走しながらチェスをする競技」と述べた卓球チャンピオンがいたそうですが、これはよく言ったものですよね。

現状、他人の試合を観てそれを感じられることは時たまあるものの、自分は100メートル走のスタートラインに立つまでの過程で手一杯です。

いずれ頭も使って楽しくしてやるよ、と思っていますが、いかんせんスポーツなのでフィジカルがないとそこのレベルまでいけません。

学生時代から卓球をやっていて上手い人と一緒にやると痛感するところですが、自分は頭を使ってどうこうの前にやるべきことが沢山あります。

※というか、頭を使うより単純な基礎技術を磨いたほうが現状のレベルでは勝てるようになります。もちろん、フィジカル重視の現状においても頭も使っていくつもりではありますが…。

以上は自己紹介なのである程度まとめて書いたつもりですが、以降は用具・技術・現状等についてざっくばらんに書き綴るnoteにしたいと思っております。

それでは、以後何卒よろしくお願いいたします。
スポーツモードのりょーさけでございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?