モノクロ写真
日曜更新!
今回はモノクロについて語ろうと思います。
モノクロ写真ってどこの部分に魅力を感じるかが見るときのポイントだと思います。
雰囲気変えるためのモノクロ
元々カラーで撮ったのですが、何を伝えたいかで手前のテーブル、イスの木の質感だったら色情報消す事でそこに目が行きますよね。
カラーだったら主役はテーブル、イスでも奥行きだったりカフェのガラスの反射だったり、奥に歩く人だったりと目が行ってしまう人もいると思います。
光と影
最初からモノクロで撮りながら光と影を探すと色々見えて来ます。
漏れてる光に影を入れてみたり、光源が二つ(一つはバウンス光)だったりを発見したり。
モデルさんでのモノクロ
いつも素敵なモデルの篠田このかさん。
モノクロにする理由はこれの場合雰囲気ではなくて光と影。
それをうまく使う事でメリハリ効いた良い感じになるなと。
写真集とかでもワンポイントでモノクロ入れてる写真家さんのとか見てて楽しいですね。
ちゃんと意図したモノクロは勉強になるし見てて面白いなと思えて来ました。
もっと精進します!
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