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takuの日常―モンハン2g―

※注意
今回は色々物議をかもす表現が含まれます。コメントしていただければちゃんとディスカッションはしますが、不快な方はそのままブラウザバックすることをおすすめします。
それでも良ければお楽しみください。
…趣味の話なのに…笑

こんにちは。takuです。

今回は趣味であるゲームの話、モンスターハンターポータブル2ndGについてお話します。

最近やってるゲームは、実はこれです。しかもプレイステーションポータブルでやるという今更感笑

だけどこのゲームは本当に楽しいです。かなり昔なのでグラフィックなどの技術的なクオリティはやっぱり最新作には敵いませんが、それに合わせた戦略などのやりこみ要素は歴代の中でトップクラスです。

それでは!これで決まりだ!

モンスターハンターとは

プレイステーション2に初代が発売された、文字通りモンスターを狩る、というゲームです。

操作する主人公はモンスターハンターとして、武器を使ってドラゴンや鳥のようなモンスターを倒していきます。

武器は剣だけではなく、ハンマーや槍、ボウガンなどバラエティ豊かです。ここがモンスターハンターの良さの一つ。自分が使いやすいと思う武器を使うことができるので、退屈になることはありません。

加えて、その武器を強化することも大きな特徴です。ここは敵を倒してレベルを上げていくというPRGの要素が入っていて、達成感があります。

その中でも歴代最高の作品と言っても過言ではないモンハン2g。モンスターの種類が非常に多く本当に楽しい。この2gがモンハンが大ヒットに繋がる作品だったのです。3rdしかやってない人は絶対にやったほうが良い。

まぁこの話は結構知られた話で、逆に今更かい!みたいな感じにならない気もします。

モンハン2gの良さ

2ndGの良さの一つとしてモンスターが豊富なことが挙げられますが、この登場モンスターは次回作以降とかなり違います。

つまり、今までレギュラーだったモンスターが全員参戦する作品だったのです。

ポータブル3rdやモンスターハンター3G,4(G)は、それぞれでまた違うモンスターが出てきます(もちろん続投されるモンスターもいました)。そういう意味ではポケモンに似ています。

しかし、やっぱり元祖が一番モンハンらしさが感じられます。少なくとも僕は元祖が一番好き。その元祖のモンスターがいっぱい出るとなるとやっぱり楽しいし、今やると懐かしいです。

そして、かなり古い作品でグラフィックのクオリティが最新作に劣ります。劣るとは言うものの、それは別に悪く評価しているわけではありません。

確かに、モンスターの攻撃の命中判定があまりにもガバガバすぎて「これは当たってないでしょ笑」っていうのが頻繁にあります。「亜空間タックル」と言われている攻撃が有名です。マジで亜空間笑

だけど、これを武器や防具で対策することが可能。この戦略的要素もモンハン2gの良さの一つです。実際に「抜刀アーティ」、「ラオート」などと、装備のニックネームが有名ですね。

モンスターハンターのグロテスク

モンスターハンターはモンスターを狩るゲームですが、最新作のスマブラでもモンハンのモンスターが参戦していましたが、スマブラとは違って武器で攻撃すると血が出ます

これがグロテスクだということで、CEROの年齢が15歳以上となっています。

もちろんスマブラは、女の子のキャラクターの肌の露出を減らしたりしていたりと、皆ができるように配慮がなされていて、対象年齢がないのは当たり前なのですが、モンハンのグロさはどうなのかという問題もあります。

実際に外国では動物虐待という印象があって販売制限がなされている、という話もちらほら耳にします。

でも、実際に相手を殴ったり蹴ったりしたらそりゃ血は出るわな笑

僕が思うに、モンハンをプレイして感じてほしいのは、モンスターを攻撃することの楽しさ、ではありません。

本当に感じてほしいのは、大自然の中で生き抜くことの楽しさです。

このゲームはモンスターを倒すことだけじゃなくて、農場で魚を釣ったり、鉱石を採掘したり、栽培したり、料理したり…という自給自足的な要素も盛り込まれています。

そして、雄大な自然のフィールドの中で、壮大な音楽を聞く。

これがモンハンの楽しさなのです。

そもそも、動物虐待なんていうのは人間の勝手な価値観の押し付けに過ぎません。

確かに、ペットとして買っている動物たちを殴ったり蹴ったり、それこそ捨てたりするのは良くないです。でも、ペットをめちゃめちゃ可愛がって、ワンちゃんにお肉をあげて…そのお肉は動物の肉です

結局僕らは弱肉強食の食物連鎖の中で生きているにすぎません。それが嫌ならビーガンにでもなれば?
※ベジタリアンやビーガンを決して悪く言うつもりはございません。

もちろん、攻撃するということをマネして動物虐待とか、友達のいじめとかに発展しかねないので対象年齢は設けて良いと思います。

ゲームは良くない??

僕が本当に問題だと思うのは、ゲームは悪い!とかグロい要素、エロい要素は一切取り除かなくてはいけない!という考え方です。だってそれってあまりにも不自然だし、不自由だからです。

そもそも、なんでゲームは悪いのか、ゲームで遊ぶことのメリットはないのか。そういうのをよく考えてから喋った方が良いですよ。

僕から言わせれば、ゲームは友達と仲良くなれるツールの一つです。だって一緒にゲームを遊ぶこと自体楽しいし、ゲームで共通の話題を見つけることができるでしょ?

もっと言えば社交性を身に付けるツールにだってなり得ます。

僕自身の体験ですが、wiiで遊んでいた時に友達のwiiリモコンが僕に当たったりしたことがありますが、そこで「ごめん!」とか「当たるかもだからスペースを取らなきゃ!」とか、そういう配慮をしますよね。

こういうところから相手とちゃんと関係を築こうという意識が出てきます。

もちろん、現実に言えばそうなることは少ないです。なぜかと言うと、親は放置をすることが非常に多いからです。

親は自分の子供が謝るかをチェックしたり、謝れるように指導しなければいけません。だけど、そういうことができる親は少ないのではないでしょうか。

よく見かける光景ですが、自分のスマホをじ~っと見続けて全く子供に注意を向けない親がいます。これは本当に話にならないですよね。子育て経験のない僕にだってわかります。

あのさぁ、別に家事で忙しい時は子供なんてほっといていんですよ。もし子供が「構って!」って言えば、ちゃんと「家事をやらなければいけないからごめんね」って言えば子供は納得するはずです。

でもね、携帯見てて子供が納得するかね。しないでしょ。ちゃんと見てあげなきゃダメじゃない?

時間の使い方を間違えてるんですよ。もしそれで自分の時間をくれ、って言うなら子供は産んじゃだめだ。それが親である責任なのだから。

終わりに

話が大分それましたが、結局ここで言いたいのはちゃんと知るべきこと、経験すべきことは経験しようよ、ってことです。じゃないと大人になって苦労します。

極端に、性の話をすれば、避妊の知識を知らなきゃ大人になって恋愛をした時に間違いなく妊娠でやらかします。あのねぇ、エロは隠しちゃいけないんだよ。まじめな話。

確かに大っぴらに言うことは品がないので良くないですよ?だけど、一切シャットアウトしたら本当にヤバいよ?

それと全く同じでゲームは本当に楽しいし、サブカルチャーとして普及している以上、やるだけで人間関係が築けてしまいます。もちろん限度はあるけどね。

だから、勉強とかそういうフォーマル的なことに固執しないでほしい。青春時代はちゃんと青春すべき。知識も大事だけど知恵ももっと大事です。

今回はここまで。

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