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Leica M6 vol.1 新しい仲間

先日新しいフィルムカメラのHasselblad 500c/mをお迎えして楽しいフィルムカメラライフを送っていましたが、3本目のフィルムの途中で故障。。。
現在入院中となっています、、、

ただこの3本を撮る中でデジタルカメラで撮る写真とのあまりの体験の違いによってフィルムカメラの世界にどっぷりとハマってしまいました。

Hasselblad 500c/mは中判フィルムカメラで120フィルムと呼ばれる一般的なフィルムより大きなフォーマットのフィルムを使用します。

大きなフォーマットはより多くの光を取り込むことで、その場の空気感が映るような写真が撮れます。
しかし、一本のフィルムで12枚しか取れないという制約があり、なかなか普段からバシャバシャと気兼ねなく撮ることができません。

フィルム楽しい、、これは日常的に撮るためのフィルムカメラが欲しい、、、となり写るんですと同じサイズの一般的なサイズのフィルムが使えるLeica M6の購入に至りました。

Leica はドイツの伝統的なカメラメーカーで部品の一つ一つを職人が手作業で組み上げるカメラです。さらにこのカメラを選んだ決め手とも言える理由が電子部品が一切使われていないこと。故障してもネジなどの部品を取り替えれば元通り。自分よりも長生きする可能性が高いカメラなんです。
ちなみに自分が購入したこの個体は1994年生まれの自分より年上の先輩。そうは見えないほど綺麗に使われていました。

そんなこんなで新しいフィルムカメラを迎えてしまったのでフィルムの生産が終わらない限り楽しみ続ける相棒として写真を撮っていこうと思います。

最後に一本目のフィルムで撮った写真をバンバン貼って終わろうと思います。

カメラ:Leica M6
レンズ:NOKTON classic 35mm f1.4 MC
フィルム:Kodak proimage 100

ではでは〜

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