\お問い合わせが増える/中小企業サイトに最適な設計内容

こんなことを思ったことはありませんか?

「中小企業サイトを作るのに、どんな構成にしたらいいんだろう?」

「ホームページからのお問い合わせを増やしたい」

費用をかけてホームページを作る場合、

せっかくなら「お問い合わせ」の増加につながるものにしたいですよね。

そんな時は、人の行動心理を反映させましょう。

その構成でホームページを作れれば、

訪問者をお問い合わせページに誘導することができます。

でも構成を適当に考えて作ったのでは、

ホームページへ訪問したとしても、途中で離脱されてしまいます。

ということは、訪問者から「お問い合わせ」は一切来ないということ。

それではせっかくホームページを作ったのに、無意味なものになってしまいます。

だからこそ行動心理を反映させて構成を考えることが重要なのです。

今回は「中小企業サイトに最適な構成内容」をご紹介いたします。

ではさっそく見ていきましょう。

■企業サイトに必要なページ

ホームページを使う目的に合わせて、必要なページを決めていきます。

・トップページ

・実績

・お客様の声

・商品、サービス内容

・お問い合わせ

・会社概要 など

この他にも、企業サイトに必要なページが多数あります。

■行動心理に沿った構成

以下の順で、人の心理は働きます。

1.興味を持たせる

2.信頼を与える

3.行動させる

ホームページにおいても、この順番で構成を組むことがポイントになります。

段階別に必要なページをお教えしますね。

■1.興味を持たせる

トップ画像やキャッチコピーで、訪問者が思い描く未来をイメージさせてあげられるかがポイント。

・トップページ

以下のページに、すべての人が必ず訪れます。

■2.信頼を与える

次は、訪問者にあなたや商品に対する信頼度を高めさせます。

・実績

・お客様の声

・商品、サービス内容

実績や商品内容等を余すことなく伝え、価値の高さを知らせることがポイント。

■3.行動させる

最後は行動につなげるために、最後のひと押しをしてあげます。

・お問い合わせ

商品価値を比較したり、商品で得られる理想の未来を再度イメージさせたりすることがポイント。

■忘れてはいけないこと

各ページの最後に、次に訪れてもらいたいページのリンクを設置しましょう。

誘導先が不明確だと、訪問者が道に迷い、

ホームページから離れてしまう可能性が高くなります。

■その他のページ

必要に応じて、これらのページも組み込みます。

・お知らせ

・会社概要

・個人情報保護方針

・サイトマップ など

興味・信頼・行動のどれに当てはまるか、よく確認しましょう。

■まとめ

いかがでしたか?

今回ご紹介した「人の行動心理」に沿って、ホームページの構成を考えましょう。

しっかり構成を組めれば、お問い合わせが増え、成約率のアップにつながります。

ということは、売上が増える可能性も高まるということ。

しかし何の意図もなく、各ページを適当に配置したのでは、

ホームページ訪問者が道に迷ってしまいます。

「お問い合わせページ」に、なかなかたどり着けないということです。

それでは、お問い合わせも増えないし、売上も増えません。

でも人の行動心理を把握した上で、構成を組めれば大丈夫。

あなたの商品・サービスへの信頼度が上がれば、

「もっと話を聞きたい」と連絡してくれるようになります。

まずは、あなたがホームページを作る目的を明確にしましょう。

それができてはじめて、構成内容を考える段階に入ります。

お問い合わせアップを目指している方にとっては、とても重要な知識です!

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