まあさ、やってみなよ笑
どうもtakuhoです。
あと一年あると思ってた来年もあと5ヶ月で来るそうです笑
怖すぎますね笑
島田紳助さんの理論でいくと、未来に自分の楽しみがあるとそれを待ち遠しく思って、時間経過が遅くなるんだとか。大人になると未来の楽しみがなくなってしまうんですかね?
何か待ち遠しく思える少年心を思い出したいものです笑
さて今日は、「挑戦」について書いてみようと思います。
できるためにはやるしかない
『器用貧乏という才能』というノートで、僕自身できることの幅は意外と広いとお伝えさせていただいたかなと思います。全体的にできることの深さはそんなではないものの、まあ平均点ぐらいなら色んなジャンルで取れるかなと言った感じです。
そのnoteを書いたときに後輩からの質問で、なんでそんなにできることが多いのですか?ということを聞かれました。これに対する答えは、よく知識を使うからだと僕は思っています。
この世はやってみないとわからないことがとてつもなく多いです。やってみて初めてわかる感覚や、行ってみて初めてわかるその空気感、敗北感や成功体験、こういった経験をすることでしか得ることのできない知識というのが、この世には無数に存在します。そう言った意味で、経験値という名の知識は何にも変えることのできない財産だと思っています。
つまり、この財産の量が自分のできることを増やしてくれ、そのできることはまた自分の財産の量を増やしてくれます。
なので、できることを増やすためには、やる機会を増やすことが大切なんだと僕は思っています。
でもなかなか、やってみればいいじゃん!でやれる人って少ないですよね。わかります。なんだかんだ言ってやってみなよでできる人ってすごいですよね。
でもじゃあなんで、できる人とできない人がいるんでしょうか?
僕は"不安との向き合い方"にロジックがあると考えています。
不安との付き合い方
不安という感情は他の動物でいう危機察知能力に近いです。が、1つ違う点は時制です。危機察知能力は"現在"の自分の身に起こる危険を察知する能力のことを指します。一方不安という感情は、"未来"の自分の危機を予測する力です。
この未来予測が原因で人は行動が出来なくなってしまう人がいます。
いやおい、takuho待てよと、でも不安は人間皆持っているじゃないか!これでは行動できる人とできない人がいる説明になってないじゃないか!
そう思われた方、ここからが本題です。
ではなぜ、この不安を持っていても行動できる人がいるのか、それは"不安な未来との付き合い方を知っている"からなんです。
もっと学術的に言えば、リスクマネジメントができるということですね。
例えば、告白で考えてみましょう。
告白したい!と思っても、もし振られたらどうしよう。と考えてしまう、ここまでは行動できる人もできない人も同じです。
ここから行動できる人は、「振られたら親友のA子に慰めてもらおう!」と考えて、先にA子にこの話をする。という行動をとることができます。
つまり行動できる人は、"不安"が出てきたときに、もしそうなった場合のプランをしっかりと考えることができる人なんです。
そうすれば、たとえそうなってもプランBで行けばいいやという思考になり、不安は消えずともうまく付き合うことができます。
ここで重要なのは、"別プランを考える=最初から諦めるということではない"ということです。
あくまで、不安と上手く付き合うための方法として、別プランを考えます。
だからこそ、不安による変なプレッシャーを感じることなく行動をすることができるんです。
不安は誰にでもつきものです。しかし、それと上手く付き合う方法を見出すことで、経験という財産を得ることができるようになるのではないかと考えています。
最後に
いかがだったでしょうか、「挑戦」。
意外とできない行動、しかしそれは不安という感情がつきものになってきてしまう。だからこそ、不安という感情と上手く付き合うためのリスクマネジメントが必要なんだと僕は思っています。
それではまた
takuho
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