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淀川を横断するも引き返す

この二日間で、役場や警察署に行って住所変更やマイナンバーカードの更新に行ってきた。
暑い!暑い!妻とヒイヒイ言いながら自転車を漕ぐ。けれど自転車漕ぐのはどこか爽快でもあり、役場までそこそこ遠いのだけれど、充実感を感じる。
帰り際にお昼にラーメン寄ったり、新大阪駅の駐輪場どこやねんってなりつつも、駅なかで買い物したりと充実した二日間であった。
汗かいた後のラーメン、めっちゃ美味いのね。味噌って炙るだけでこんなに美味しくなるの…?
汗でねばつくし、手や腕の日差しの当たるところは焼けるしで、お風呂が楽しみででも怖くて仕方がない。

さて、十三駅から南方に行くと淀川を南北に貫く大きな橋があって(何て橋やろ?)、はあはあ言いながら渡った。淀川、広い!なんぼ自転車を漕いでも漕いでも向こうに着けない。けれど、少し先日の雨で水嵩が増してる川や横をどんどん通り抜けていく大阪駅行きの電車たちの爽快なこと!しんどいけれど、これは渡った甲斐があったなとしみじみ。
でもね、道を間違えてた。私たちは橋を渡って南に行くんじゃなくて、そのまま東に向かって帰らないといけなかった。というわけで、先導役の私は妻に謝って、淀川を引き返す。渡ったと思えば引き返す。こんなに淀川を満喫することはしばらく無いだろう。

そういえば、十三吹田線の地図では三角形になってる、ロータリーみたいなポイントは不思議な地形だなって思う。あのあたり、入り組んでるし、絶対何か由来があるのだろうなと思う。歴史博物館行ったら、その辺りの歴史も分かりそうだし、また一つ楽しみが増えた。

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