考えが飛躍することの面白さ。手元のiPad。
お店のレジ としてのみ活用していた iPad ですが、この度、よりクリエイティブな用途で使用することになりそうです。
そもそも「 レジのみ 」というのが勿体ないのは重々承知しておりますが、家用iPadが壊れて以降、無い環境に慣れてしまった事もあり、特にタブレットを所有することに拘ることなく過ごしておりました。
そんな折、note に出会います。ブログの引っ越しを検討中であり、尚且つTwitterの使い道に違和感を感じている時だったので、丁度良い出会いでした。書くことで、考えが深まったり、書き留めておきたいトピックを残したりと大変有意義に利用させていただいております。
もっと気楽にどこでも書きたいなと思い、ふと iPad の存在を思い出しました。思い出すも何も、目の前にいつも居たんですけどね。
この際、折角なので iPad用のキーボード を用意しようということになりました。
話変わりますが、ここ最近 web3 に興味を持っております。非代替性トークン、自立分散型組織、メタバースなど、私の家庭、仕事や趣味に現在は直結しませんが、これから先、自治会なども含め何かしらもたらすことが出来るのではないかと見聞を広げております。
とりあえず参加することで体験から得てみようと思い、メタバース の ゲームプラットフォーム The Sandbox へ参加しています。結果的にプレイそのものよりも、アバターやオブジェクトなどの創作に興味を持っております。とはいえ、最初から思うように ピクセルアート で表現できないので、ラフスケッチ作成にと iPad用のペン を購入しました。
ラフスケッチから色味やドット絵など、試行錯誤するために iPadアプリ を探してみると Procreate に出会いました。
photoshop や illustrator に慣れ親しんだ経験もあり、これは お店のPOP にも使えるなと急に現実世界に引き戻されましたが、それもまた良い出会いです。
パソコンで作るという固定概念 から少し脱皮できた気がして、なんだか嬉しく思います。
「 考えが飛躍する楽しさ 」と言ったのはそういう出会いや発見です。
広域でも隣近所でも何か役に立ちそうな web3 の世界を眺めていたら、投資のための暗号資産口座がゲームプラットフォームと紐づき、ゲーム空間を体験すると創作意欲を搔き立てられ、なぜか、お店のPOP作りの方法が変わる。
自分の中での小さな変化ですが、嬉しく思い記事に書かせていただきました。長文乱文失礼いたしました。
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