自己紹介①
皆さま、初めまして。
名前の通り、就労継続支援の事業所でスタッフとして働いている20代男性パートです。
これだけの情報で、かなり変わった人だなと思う人も多いと思います。
自分でもそう思います。
なぜこのような職業、立場なのか、1つず
つ紹介したいと思います。
今回は職業についてです。
なぜ就労継続支援のスタッフとして働いているのか?
理由は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、就労継続支援という福祉サービスの存在が身近にあったからです。
就労継続支援という単語を聞いたことがないという人も多いと思います。
気になる人は是非調べてみてほしいです。
ここに、自分の見解を示しておきます。
「精神、身体、知的等の障害を抱えた人たちが、継続的な支援を得ながら仕事をするところ」
簡潔に言えば、障害者が仕事をする場所です。
就労継続支援の知名度は大変低いです。
ですが、私の身近な人に、就労継続支援の元利用者、現スタッフの人がいます。
そのおかげで私にとっては就労継続支援は身近な存在なのです。
2つ目は、私の性格です。
私は、真面目で一生懸命頑張ることは得意な人間ですが、同時に、かなりの神経質でこだわりが強く、緊張しやすく気が小さいという、いわゆるHSP気質です。
この性格を生かそうと、元々はかなり固いお仕事(いわゆる公務員系)に勤めていました。
しかし、学生時代からの心身のバランスの不調を引きずったままだったこともあり、すぐに休職、退職となってしまいました。
自分にとってはかなりきつい経験でした。
仕事選びを間違えてしまったと思いました。
前職で苦手だと感じたオフィスワークではなく、電話にあまり出なくてもいい、それほど上司からの目がきつくない仕事をしたいと思い、現職に就きました。
もちろん、年上の方と接する機会は避けられず、気を遣いすぎることも多いです。
ですが、比較的HSP気質でもなんとかなっていることが多いです。(なんとかならないこともあります。)
続きは次回で。
記事を見て少しでも「この人頑張っているな」「就労継続支援について勉強になったな」「なんか変わった人だな」と思った方、サポートをよろしくお願いします。