就労継続支援の若手パートスタッフ

比較的田舎の場所で、就労継続支援のスタッフ(職業指導員兼事務員?)として働くパート。阪…

就労継続支援の若手パートスタッフ

比較的田舎の場所で、就労継続支援のスタッフ(職業指導員兼事務員?)として働くパート。阪神ファン。HSP気質の変わり者。 何度でも立ち直る母親のすごさ、社長のでかさ、サービス管理責任者のかっこよさを感じながらの福祉人生活。

最近の記事

HSP気質と福祉②

26〜28日までなんとか休まず、遅刻せず仕事に行くことができました。 年上の利用者に仕事の指示をするのは、かなり気が引けます。慣れないですね。 ・物事を深く考えすぎる ・感受性が高い ・刺激に敏感である 前回挙げたHSP気質の特徴、私も当てはまります。 生まれ持った気質です。無理に直すこともしません。 ですが、真摯に向き合い、より良い方向に生かしていく必要があります。 ・深く考えることは利用者さんに対する支援のために ・感受性の高さは利用者さんの異変に気付く

    • HSP気質と福祉①

      人生初めての土曜日出勤でした。6連勤はパートタイムと言えどもきついですね。 1日しか回復期間がないのもきついです。月曜から無事に出勤できるでしょうか。 私は自己紹介でも書いた通り、HSP(Highly Sensitive Person)気質である。 そのまま意訳すれば、とても敏感な人ということである。 色々な文献を見ると、HSP気質の特徴は ・物事を深く考えすぎる。 ・感受性が高い ・刺激に敏感である ざっとこんなところである。 そこで思いついたことがある。

      • 福祉(と製造)の両立の難しさ

        サービス管理責任者が事務作業に追われており、ほとんど現場に出ることができず、私は現場であたふたしています。 サビ管は大変そうです。にもかかわらず、私のようなパートにも気をかけてくれます。 ちなみにうちのサビ管は若いです。 若くして管理職はすごいなあと思います。 かっこいいです。 私が働いている就労継続支援は、いわゆる軽作業系の内職工場のような形で運営されています。 実際に作るもの、検査するもの、梱包するもの、仕上げをするものなどがあります。 正直言って安いものば

        • 就労継続支援の立ち位置とは?

          仕事場で利用者から八つ当たりのような形で強く当たられ、思わず泣きそうになってしまいました。 年上の利用者さんにはどうしても気後れしてしまいます。(ほとんど年上) なかなか強く言い返すことができません。(その方がいいのかもしれないですが、) HSP気質の典型的な特徴の一つではないでしょうか。 優しいと紙一重だと信じています。 そして、ズルズルと引きずらないように、気持ちを切り替えていきたいと思います。 さて、本日のnoteの題名にもあるように、就労継続支援の世の中で

          自己紹介②

          今回は立場についてです。 職業指導員という仕事職業としては、一般的にいう職業指導員の立場で採用されています。 しかし、実際には仕事を指導する以外の業務も多くあります。 主な仕事としては ・利用者さんと一緒に仕事をしたり、その補助をする ・利用者さんができない仕事(出荷準備)をする ・利用者さんの様子を記録する ・利用者さんにどの仕事をしてもらうかを考え、適切な仕事をお願いする ざっとこんな感じです。 この中でも、利用者さんの様子を記録することには特に力を入れ

          自己紹介①

          皆さま、初めまして。 名前の通り、就労継続支援の事業所でスタッフとして働いている20代男性パートです。 これだけの情報で、かなり変わった人だなと思う人も多いと思います。 自分でもそう思います。 なぜこのような職業、立場なのか、1つず つ紹介したいと思います。 今回は職業についてです。 なぜ就労継続支援のスタッフとして働いているのか?理由は、大きく分けて2つあります。 1つ目は、就労継続支援という福祉サービスの存在が身近にあったからです。 就労継続支援という単