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8ピン仕様のRX570に6ピンだけ繋いで動いてしまった

こちらにある通り6ピン補助電源のASRock Phantom Gaming D Radeon RX 570 4Gと8ピン補助電源のSapphire PULSE RADEON RX 570 8G G5と2つのRX570のある我が家ですが、以前の補助電源無しでのテストだと、画面が映らずファンのみが動作するという結果に終わっています。概ねネット上で見かけるGeForceは機能制限して動くがRADEONは動かない、といった話通り。

そして両者の比較ではVRAM 8GBのSapphireの方がほんの僅かに消費電力が高く、アイドル時は逆に低負荷時ファンが停止する仕様であることからやや低いという誤差程度の計測結果になっているのです。

となると実測からして8ピンのSapphireの方もPCI Expressの供給分と6ピン分の補助電源の75W+75Wだけで十分動くのであろうと逆算してしまうもので、実際6+2ピンの+2ピンを外して起動したところ動いてしまったわけです。6+2ピンのCorsair CX450M(2016)の他、6ピンのみの玄人志向 KRPW-SX400W/90+、Antec EA-430D GREENでもドライバの負荷テスト、FF14、FF15ベンチなど普通に動いています。

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