内視鏡検査、行ってきました。
前日譚となりますが、私、晴れて『内視鏡検査』に行ってきました…で、その場で大腸ポリープ2個取ってきました。
しかも即日帰宅OKとの診断。
数日後の病理検査に僅かな不安が残りますが、術後は何だか気分が晴れて、ウン十年分の悩みまで吹っ飛びました。
「…なんでそんな気分なん?」
いやだって痛くなかったし出血もごく僅かだったし漏れも無いし…何より『自分の勘が当たった』事で、自己肯定感爆上がりになったのですから。つまり…俺間違ってなかったじゃん!
「は?」
…と思われる方もさぞかし多い事でしょう。
しかし、コレにはれっきとした理由があるのです。先ず、幼少期からあちこちの行く先々で「お前無能(要約)」と何十年も言われ続けてみ?自分に自信が無くなりますよ。で、周囲の無理解の中家族の介護を長年続けてみ?
今思えば、良く発狂しないで済んだものです。
自己肯定感完全崩壊の中、嫌でも生きなきゃいけなかったんですから。お金も自由も無い境遇と時代に振り回されて、ね。
…まぁ、あとは病理検査の結果次第ですけど。
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