むしゃがむしゃ

粉々になったガラスは美しい

戦っていこう

手を合わせて

やっていこう

自分のペースで

いつでも心にラブを

前向きにピースを

右腕を掲げていこう

海賊船の旗に誓おう

今日を生きると声を出そう

一日が始まり一日が終わる

それだけでいいじゃないか

荒れた海の中を進め

凪のような時を過ごせ

船員は探さなくてよい

気がついたら周りにそよいでいる

そんなもんさ

仲間なんか探さなくてよい

気がついたら周りにはためいている

大海原を目指せ

進んでいこう

きみならできる

ぼくもできる

わたしもできる

たまにはこういう日もある

流れるままに身を任せ

泳ぐことさえなく

揺られることなく

ただただこの瞬間に寄り添え

そうすることで道は開ける

明日からじゃない

今からだ

きのみきのままに

粉々になったガラス

かけらごと踏みしめろ

血まみれの足こそが

君自身だ

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