初めてのIELTS受験(computer based)
受験理由
最終目標は大学からの交換留学に行くことですが、去年の夏ごろまでは正直語学力や時間などの理由をつけていくという決心はできていませんでした。
そんな時に大学の掲示板で、留学希望者向けの語学学習プログラムを見てとりあえず参加してみよう!と思ったのが始まりでした。
そのプログラムは海外からの留学生から英語を教えてもらえるというもので、日本人学生は英語を学べて、留学生は終了後教育修了証をもらえるというwin-winな関係です。
始めは気づいていなかったのですが、プログラムの参加条件には「終了後IELTSを受けなければならない」というのがあって、半強制的にIELTS受験が決定しました。
そのプログラム自体については詳述しないですが、学校の先生を除けば人生で初めて外国人と話す機会となって、文化の違いや価値観の違いなどいろいろ楽しかったですし、英語学習のモチベも上がりました。(交流は今でも続いていて、この前も一緒に花見に行きました笑)
結果を受けて
分野別の点数はR6.0 L6.0 W5.5 S5.5 とOverall6.0界の中では最低ラインでした。
結果については、本当に実力が反映されたなという感じでした。
R,Lに関しては大学受験で使ったのである程度とれるかなとは思っていましたが、よりacademicな内容だったので単語力や情報整理力の低さが露呈した感じですね。
S,Wに関しては去年の夏時点では全く自信がなかったので、春休みに短期集中でやろうと思っていましたが、バイトや遊びで全く時間を取れず単純な勉強不足でした。
ただS,Wはある程度解答のフォーマットが限られているので、練習すれば安定的に高得点(今の自分と比べて)を取れそうなので勉強を続けたいと思います。
目標は今年中にOverall6.5です。頑張ります。
コンピュータ受験のtips
「マジでトイレ行く時間ない笑」
L,R,Wは連続して行われ、各セクションの間は試験官が説明を行います。それぞれ試験時間は40分、60分、60分です。
「長くても60分だろ、我慢できるよ!」
いや、違うんです!各セクション間にトイレ休憩はなく、試験官が次のテストの説明を行うのでトイレには行けません。
各セクションの間は5~10分ほどなのではじめから数えると計3時間ほどトイレには行けないと覚悟しておかなければなりません。(厳密にはテスト中には行けますが、私のような試験時間に余裕のない人からすれば絶対にいけません。)
まずテスト前には絶対にトイレに行っておく。そして、緊張してテスト中に水を飲みたくなるかもしれませんが、飲みすぎは厳禁です。
最後に、、、
examinerが優しい人で良かった笑
テスト中も私が話したことにうなずいてくれたりリアクションを取ってくれたのでとても話しやすかったです。
テスト終わった後にもトイレで会ったら、Take it easay! I wish you confidence and good luck! みたいなこと言ってくれてめっちゃいい人でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?