たこやきSammy

なんかちょっと深く考えたり、もの申したい、、そんなマイペースなつぶやきを。

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時代遅れのおっさん

結構前のことだが、何気なく思い出してしまったからちょっと供養として書く。 教習所で出会った中高年くらいのおじさんがいた。そのときは、それなりに面白い・興味深いおじさんだと思っていた。でもあるとき(留学先で)会うことになり、1日観光につき合ったことがある。 話を聞いているうちに、めちゃくちゃ不快感を感じるおっさんだなと思った。時代錯誤、昭和的な考え方で、キモいと感じた。若輩者の自分には知らないことはたくさんあるが、それでも時代の流れに取り残される人に見えた。 まず、他文化

    • 十代二十代の女子のコンプレックスって…。

      今の時代(現代日本)、自己肯定感MAXの人っていないというか、いたらいたでナルシストとか自信過剰って批判される世の中な気がする。 みんな流行りにのっては、没個性的に生きて、それを楽しんでる。双子コーデとかそういうレベルじゃなく、みんな同じような格好とメイクとヘアスタイルをして、みんな同じようなものを好んでる。別にそれが悪いとは言わないけど、周りの環境に流されて、または周りがそれを強制させるような空気を作る。 見た目にコンプレックスを感じてる十代二十代の女子はめちゃくちゃ多

      • HSPに気づいてから。#3 人との距離と正義感。

        私は基本的に人前ではずっと笑って過ごす。相手にネガティブな気持ちや、無関心であると思われたくないから、表情筋はいつもフル活動。人に嫌われたくないから、人に好かれようとして。中高生時代はいつも表情を読んで、空気を読んで、“良い子”に過ごしてきた。中学は、空気を読まないやつはハブられる。良い子でいることは基本内申のため、でもクラスの上位カーストには良い子は好かれない。向こうに近づいてみても、気分がコロコロ変わる集団についていけなかった。わざわざ色んな人に声をかけにいって愛想を振り

        • HSPに気づいてから。#2五感の繊細さ

          五感が敏感だと言われるHSP、私は視覚と聴覚が特に敏感だと思う。 眩しいのが嫌いで、薄暗い部屋で見るディスプレイの照度は一番下げてもまだ眩しいと感じて、LEDや蛍光灯の真っ白な灯りより白熱灯のような柔らかい光が好きだった。太陽光が当たっているところを見ると心地良いけど、太陽が直接視界に入るのは刺激が強すぎる。 毎日が、身の回りで鳴る、高周波のキーンという音、何かがこすれる音、話す声、冷蔵庫やクーラーの音、色んな音が頭の中で溢れている状態。何かに集中しないとと思うほど、余計

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        • HSPに気づいてから。
          3本

        記事

          HSPに気づいてから。#1不安と安堵

          私はHSP(Highly Sensitive Person)だ。細かいところに気がついて、気になって、そこそこ苦労して生きてきたと思う。 診断は受けたことがないけれど、中学生の頃、家族にADHDの気があるかもしれないと言われ、当てはまらない部分も多かったが、そうなのだろうと思っていた。早く自分の息苦しさに名前を付けてほしかったから。 中学生の頃が一番大変だったかもしれない。勉強する環境がうるさすぎて気が散って、静かすぎる環境は余計に小さな音まで拾う。どんな環境でも余計なも

          HSPに気づいてから。#1不安と安堵