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「デジタルタトゥーを残したい」

デジタルタトゥーという言葉はネガティブな意味でしか使われていないが、タトゥーという言葉は最近では「自己表現」や「忘れたくない物」のようなポジティブな意味でも使われていると思う。
つまりは、デジタルタトゥーにおいてタトゥーの「後から消せない物」という意味が強すぎるなと思った。
そこで、ポジティブな意味でのデジタルタトゥーの残し方を考察する。

ポジティブな意味でのデジタルタトゥーの定義を「インターネット上に残す、自己または忘れたくない物を表現するもの」とする。
この定義に則るとポジティブなデジタルタトゥーとしてまず最初にTwitter, Instagram, YouTubeといったSNSや、今書いているnoteのようなブログが挙げられるだろう。奇しくもネガティブなデジタルタトゥーと同じプラットフォームとなってしまったが、お気持ち表明ツイートのようなものは自己表現として機能していると思う。
お気持ち表明ツイートじゃ肌にマジックで絵を描いたような物だろと思う方はYouTubeにVlogでもアップロードすれば良い。タトゥーシールぐらいにはなる。

ここまで適当に記事を書いて思ったが、ポジティブなデジタルタトゥーは日常的にしてるし、消そうと思えば消せる。しかし実際、最近の若者は軽い気持ちでタトゥー入れてそうだし、消そうと思えばある程度は消せるらしいから無問題。

ネガティブなデジタルタトゥーについて思うところがある。それは実際には悪意を持った他人が拡散したために"消せなくなっている"状態であるため、デジタル色素沈着だろということだ。しかし、インターネットにはそういう危険があるということを踏まえないで投稿してしまっているのでどっちもどっちではある。ノリで入れてしまったクソデカタトゥーのようなものだ。

ということで見事に駄文が出来上がったが、私はデジタルタトゥー(ポジティブ)を残したいので投稿しようと思う。
他のデジタルタトゥー達も読んでみてね〜

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