採用代行サービスのLP分析
こんにちは。ポパーといいます。
副業を始めようと思い、教材をいくつも買い漁っています。
初めて教材を買ってから何年も経っていますが、いまだに売り上げ0です。
インプットばかりでアウトプットしていないので、自分用のメモだけでなく、noteで発信することにも慣れてみようと思います。
今回は採善策という採用代行サービスのLPの分析をします。
ビジネスモデル
ターゲット
いい人材が採用できない
採用コストを減らしたい
と悩んでいる経営者、人事部。
商品
採用に関する業務を一括代行する月額制のサービス。
メリット（ターゲットは何を得る？）
採用の手間が減る。
リソースを他に回せる。
サイトの構成
メインビジュアル
動画
ユーザーの悩み
悩みの解決方法
申し込みボタン
サービス詳細
申し込みフォーム
よくあるサイトの構成ですが、このサイトは特に最初のつかみがうまいと思います。
メインビジュアル
ページを開いてすぐにターゲットとサービス内容が一目で分かります。
採用に悩んでいる企業がターゲットで、採用の負担を軽減するサービスという印象が伝わりますよね。
ターゲットは興味を持ってこの先を読み進めてくれると思います。
動画
少しスクロールすると動画があります。この動画ではサービスの内容や申し込みからの流れが分かりやすくまとまっています。
ウエンツのよく分からない演出も楽しめます。
最初のメインビジュアルと動画で伝えたいことがほとんど詰まっており、これ以降もスムーズに読み進められると思います。
この段階で申し込みボタンを押す人もいるでしょう。
ターゲットを広げるとしたら？
このサイトではすでに採用に関する悩みがある人をターゲットにしています。
そこでまだ悩んでいない人、採用に問題があると認識していない人に訴求する場合を考えてみようと思います。
売り上げが伸びることを訴求
採用に関する業務が減るので、その分のリソースを広告や商品開発に回して売り上げアップに貢献するという理論で、このサービスを使うメリットを示します。
恐怖を煽る
現状の採用業務がいかにひどいかを示して、採用業務の問題点を認識してもらいます。
「実はこんなに手間がかかってる」
「採用してもすぐに辞めてしまう」
「全然求めている人材じゃない」
と採用の問題点を説明する。そうすることで、このサービスが必要だと説得できます。
デメリットは、どうしても長文になってしまうことです。
何の悩みも抱えていない人に問題を認識してもらうにはかなり多くの説明が必要になるからです。
このサイトではターゲットをすでに問題を認識している人に絞っているので、採用の問題点、悩みの部分はかなりすっきりした説明にとどまっています。
自分には書けるのか？
こういう分かりやすい文を見ると自分にも書けそうと思えるのですが、なかなか真似できないです。
ターゲットに合わせて過不足なく商品の説明をするのはかなり難しそうです。
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