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コンクリートとアナの話
先日、コンクリートと穴の話になった。
すごい素敵な話だったんだけれど、
すごい素敵なコンクリートだし、
すごい素敵な穴だった。
人には何かしら一つは穴がある。
なんとなく思っている仮説だ。
でも、たまに、コンクリートな人が目の前を塞ぐ。
アナがある人はコンクリートな人によって、うろたえる。
アナ、、、、。
自分の中で思っている穴って幼少期に培われた。
中高上がったとしてもその穴は収まることがなかった。むしろ、その穴を共感できる人で固めていた。
たまにコンクリート人間が現れる。
なんで、私は穴なんだろう。
コンクリート人間はあたかも、全てがコンクリートとでできてるように世界を見る。
でも、穴にとって世界はアナダラケナノダ。
この矛盾に対して、コンクリートが悪い、穴が悪いて訳でもない。
二人はきっと分かり合えないのだ。
アナダラケの私は、コンクリート人間を真っ直ぐ受け止められるのか。。
まだ、遠いかもしれない。
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